ブックマーク / number.bunshun.jp (8)

  • 元“公務員ランナー”川内優輝33歳「今年はレースがなさすぎて…」あの国家資格試験に合格していた(雨宮圭吾)

    昨年からプロランナーとなった川内優輝。コロナでの緊急事態宣言中、自身のTwitterで積極的にランニング情報を発信した 川内優輝というのは「どこまでも予定調和を許さない男」であるらしい。一緒に取材した川内をよく知るS記者がそう言っていた。 レースを絞ってピークを合わせる実業団ランナーとは異なり、ありとあらゆるレースに出まくって大会そのものを練習の場とするのが“川内メソッド”。それが大会がことごとく中止となった2020年にどのように走っているのか。「RUNの新常識」をテーマにした10月29日発売の『Number Do』では、“川内メソッド”が使えない川内の「トレーニング内容」にスポットを当てた。 じゃあ、撮影しちゃいましょう! 取材は埼玉県内の公園で練習風景を撮影し、練習が終わるのを待ってから別の場所でインタビューを行う段取りになっていた。現場で落ちあって、挨拶を済ませると川内が言った。 「

    元“公務員ランナー”川内優輝33歳「今年はレースがなさすぎて…」あの国家資格試験に合格していた(雨宮圭吾)
    amnesia4646
    amnesia4646 2020/11/02
    この人はとにかく応援したくなる
  • 甲本ヒロト×元安美錦関の超対談。音楽界と角界「理想の引退」の形とは。(佐藤祥子)

    かなた、22年半にわたる土俵人生をまっとうした40歳のベテラン力士、安美錦。先の7月名古屋場所を最後に引退を決意し、「安治川親方」として新しい相撲人生の第一歩を踏み出している。 こなた、安美錦の大ファンだったという「ザ・クロマニヨンズ」の甲ヒロト。現在は13枚目となるアルバム『PUNCH』(10月9日発売/アリオラジャパン)のリリースと10月下旬から始まる全国ツアーの準備で多忙を極める。 かつて『Number PLUS 疾風!大相撲』(2017年4月号)にて初顔合わせをしたふたりだったが、引退後に再会し、全3回のスペシャル記事としてNumberWeb上にて結実! それは互いの熱い思いを語り尽くした“大一番”となった。 甲「先場所、引退なさるとのニュースが流れた時は、ものすごいショックだったんですよね。ショックだったんだけど、『よほど考えられたんだろうなあ』というのがわかるから。『やりき

    甲本ヒロト×元安美錦関の超対談。音楽界と角界「理想の引退」の形とは。(佐藤祥子)
    amnesia4646
    amnesia4646 2019/09/19
    なんですかこの素敵な対談は。
  • 日本ハムの新スタジアム構想が凄い!「入場料無し」「弁当無し」の衝撃。(鈴木忠平)

    「彼らに聞いたら『だって甲子園に行くつもりで高校に入ったから』と……。僕とはそこが決定的に違いました。つまり自分が想像できないことは達成されない。そういうことです」 北海道旅行の目標になる、壮大なスタジアム構想を! その青年は今、北海道ハムファイターズ事業統轄部長として、新球場構想のプロジェクトを担っている。今年6月29日、新スタジアムのイメージ図を発表した席で「オンリー・ワンか、ナンバー・ワンか。北海道の皆様の誇りになるような球場にしたい」と語ったのが前沢だった。 「北海道を象徴するような文化であり、街づくりの中心となるようなものができれば、自然とオンリー・ワンになるし、世界ナンバー・ワンになると思っています」 例えば、北海道旅行に行く人に「何のために?」と尋ねると、こう答える。 「そりゃあ、美味しい海産物と◯◯スタジアムだよ」 これが前沢の言う文化としての球場であり、街づくりの

    日本ハムの新スタジアム構想が凄い!「入場料無し」「弁当無し」の衝撃。(鈴木忠平)
    amnesia4646
    amnesia4646 2017/08/16
    『4年ぶりに球団へ戻ってみると、札幌ドームの周囲は街づくりが進むどころか、私設の有料駐車場とマンションが増えていただけだった。』ほんとそう。帰省のたび何か変わってるかと期待するけど何も。ほんと何も。
  • 岡田彰布はブラジルW杯をどう見たか。「俺は野球のことしかわからんけどな」(岡田彰布)

    メルマガNumber「野球の神髄~岡田彰布の直言~」、 最新号が配信されました。6月27日配信号の内容を一部ご紹介します。 ◆………………………………………………………………………………………◆ 今週の目次 ◆………………………………………………………………………………………◆ 【1】 巨人の優勝戦で幕を閉じた交流戦を総括する。 ~貯金ゼロになった阪神は巻き返しなるか~ 【2】 大舞台のプレッシャーに打ち勝つために。 ~メンタルは結果にどう影響するのか~ 【3】 読者の質問に「そら、答えるよ」。 ~岡田彰布のズバリ回答~ …………………………………………………………………………………………… 【2】 大舞台のプレッシャーに打ち勝つために。 ~メンタルは結果にどう影響するのか~ …………………………………………………………………………………………… ──岡田さん、ワールドカップはご覧になって

    岡田彰布はブラジルW杯をどう見たか。「俺は野球のことしかわからんけどな」(岡田彰布)
    amnesia4646
    amnesia4646 2014/06/30
    『岡田:そら見とるよ。』これで十分!!!!
  • <スペシャル対談> 伊藤みどり×マツコ・デラックス 「アタシの愛した女王たち」(野口美惠)

    かつて自らの演技で世界を震撼させた伝説の選手。 そのあまりにも偉大な先駆者に心酔している、 辛辣ながら的を射た発言で人気の女装タレント。 “超”が付くほどフィギュアを愛する2人が、 我々を魅了した銀盤の女王たちを一刀両断! 女子選手として最初にトリプルアクセルを成功させ、アルベールビル五輪で銀メダルを獲得。日人で初めて、世界フィギュアスケートの殿堂入りを果たした女王・伊藤みどり。 その伊藤が日を背負って海外で活躍する姿を見て、フィギュア愛(=みどり愛)に目覚めたというマツコ・デラックス。 全く異なる経歴の二人が、フィギュアスケート界を彩った歴代の女王たちの並外れた才能・技術・実力を語りつくす! マツコ いきなりだけどまずこれだけは言わせて。今のフィギュア界は伊藤みどりの扱いが悪すぎる! 過小評価されすぎ! みどりは日のスポーツ史において、長嶋茂雄さんとかと同列に語られなきゃいけない人

    <スペシャル対談> 伊藤みどり×マツコ・デラックス 「アタシの愛した女王たち」(野口美惠)
    amnesia4646
    amnesia4646 2013/02/18
    『いきなりだけどまずこれだけは言わせて。今のフィギュア界は伊藤みどりの扱いが悪すぎる! 過小評価されすぎ! みどりは日本のスポーツ史において、長嶋茂雄さんとかと同列に語られなきゃいけない人なの…』
  • さらば、愛しの山下書店東京ドーム店。“文系野球の総本山”が閉店間近!!(村瀬秀信)

    山下書店東京ドーム店・岡野淳一店長の雄姿を店頭にて撮影。ちなみに、1月29日は東京ドームではイベントが無く、後楽園ホールでは、お昼からDDTプロレス、夜には新日プロレスの興行が開催予定である 後楽園。仰ぎ見るは東京ドーム。駅から続く陸橋を渡り、ゲートをくぐれば、ようこそ夢と魔法の男世界。眼下に舞い散るハズレ馬券。ホール前にたむろする男らの怪気炎。黄色いビルのゲーセンで戯れる学生らを横目にしつつ、オリオンズカラーなのぼりのマリオンクレープに旧ロッテとの関係性に悩みつつ、立ち寄る先は決まって同じ。 そこは活字プロレスの梁山泊か、はたまた読む競馬のメッカともいうべきか。いやいや、それぞれのファンにも強い思い入れはあるだろうが、ここではあえてこう呼ばせてもらう。 “文系野球の総山”山下書店東京ドーム店。 そこは後楽園時代からおよそ半世紀にわたり、男たちのハートを熱くしてきた専門書店。たまのジャ

    さらば、愛しの山下書店東京ドーム店。“文系野球の総本山”が閉店間近!!(村瀬秀信)
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    amnesia4646 2012/01/20
    『今なら閉店フェアで対象商品を3000円以上買うと「そこら中から集まってきた」という、お宝グッズが当たるそうだ。』
  • 中畑清は“演歌の心”で、横浜を再生できるか。~DeNA初代監督の理想~(永谷脩)

    監督を正式に受諾する前日、父親・辰雄さんの墓前に報告を済ませ、師と仰ぐ巨人・長嶋茂雄終身名誉監督を訪ねて、挨拶をした。義理と人情と礼節を重んじる中畑清が新球団・横浜DeNAベイスターズの初代監督に就任した。 いきさつには紆余曲折があった。最初に声を掛けられたのは工藤公康だったが、「信頼関係が築けなかった」(高田繁GM)という理由で破談に。その後、策を弄しない真っ直ぐな男・中畑の起用が決まった。 現役当時から“長嶋命”と公言していたが、実際は藤田元司の下で花開いて散った。'83年の日シリーズでの中畑の打撃は今も脳裏に焼き付いている。第3戦、9回二死満塁の場面で、駒澤大の後輩・森繁和がストライクを取りにきた内角の直球を思い切りよく引っ張ってサヨナラ打。その後は外角球を狙い打って三塁打を2放つ。“ゼッコウチョウ”の雄叫びばかりが目立つが、読みと思いきりを武器にしたチャンスに強いバッティングだ

    中畑清は“演歌の心”で、横浜を再生できるか。~DeNA初代監督の理想~(永谷脩)
    amnesia4646
    amnesia4646 2012/01/10
    写真・・・
  • 男子マラソン復権を駅伝が阻む!?20kmと42.195kmの間に横たわる溝。(松原孝臣)

    正月の風物詩、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝が終わった。今年も思いもよらないドラマが生まれ、大きな注目を集め、盛り上がりを見せた。 一方で、こんな話もちらほら聞こえる。 「駅伝とマラソンはつながらない。困ったことです」 「マラソンの立場からすると複雑ですね」 かつて、オリンピックや国際大会で活躍していた日男子マラソンが、世界の上位から置いていかれた感があるのは否めない。その原因として、駅伝がマラソンランナーの育成に結びついていない、支障をきたしている、とする向きがある。 実際はどうなのだろうか。 男子マラソン不振の要因はアフリカ勢の台頭と箱根駅伝!? その前に、日男子選手がマラソンで活躍できなくなった理由に、アフリカ勢の台頭をあげておかなければならない。もともとはトラック種目での活躍が目立ったが、マラソンを走るアフリカの選手が増えたことで格段にレベルが高くなったのだ。 例えば、日の最高記

    男子マラソン復権を駅伝が阻む!?20kmと42.195kmの間に横たわる溝。(松原孝臣)
    amnesia4646
    amnesia4646 2011/01/06
    毎年この時期この話題出るよね。そして写真ナイス。
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