ウォータースクラムフォールは「アジャイル風」 第15回アジャイルラジオによると、ウォータースクラムフォールと言うものがあり、ソフトウェア開発のプロセス全体はウォーターフォール(以下WF)で、製造工程だけスクラムで実施するプロセスがあるそうです。 この方法は上流で仕様を固定する、あるいは、一定の予備工数を取っておいて、仕様変更に対応するようです。製造工程は繰り返し開発なので、フレームワークやOSに想定していなかった問題が生じれば対応できると思われます。 しかし、それは製造時(コーディング&単体テスト)のリスクであり、スコープは変更されないと思われます。予備工数がある場合は、その範囲で仕様変更に対応できますが、それは追加するだけで(交渉の余地があるものの)当初の仕様は全て実装されるのでしょう。 これを「アジャイル風」と言うらしいです。確かに私がUAS2で私が書いた「アジャイル風」と同じ様にアジ