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commandに関するamnmaのブックマーク (3)

  • Linuxでアプリケーションが使用中のポート番号を調べる - 日々の報告書

    Linuxシステムを管理している人には常識的なことだと思うけど、アプリケーションが使用中のポート番号を調べる方法についてのメモ。今日某プロジェクトの実験用マシンの設定をしていた最中、あるサービスを起動したら「address already in use.」というエラーメッセージが出てきて調べたので。 アプリケーションが使用中のポート番号は「lsof」や「netstat」コマンドで調べることができる。lsofは「lists open files」の略で、プロセスが開いているファイルを列挙するコマンド。 $ ps aux | grep zsh shin 1644 0.0 0.1 602692 2676 s000 S 1:09AM 0:00.12 -zsh $ lsof -p 1644 COMMAND PID USER FD TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME zsh

    Linuxでアプリケーションが使用中のポート番号を調べる - 日々の報告書
  • cron の設定ガイド

    ■はじめに cron とは、ジョブ(スクリプト)を自動実行するためのデーモンプロセスです。そして、Linux システムの管理を行なう場合、ログのローテートや、バックアップなど、定期的に自動実行したいジョブが数多くあります。特に、バックアップなどは、システムへの負荷が大きいため、通常は、ユーザからのアクセスが少ない、深夜や早朝に行なわれます。 このように、定期的に実行されるジョブは、crond というデーモンによって、自動的に行なうように管理することができます。そこで、今回は、cron の設定を行なうために必要なコマンドや、設定ファイルについて説明していきたいと思います。 ■設定手順 このページでは、以下の順番で cronの設定について説明します。 まず、Linuxシステム上で、cron を使用するために、サービスの起動で、サービスの状態を確認し、停止している場合には、サービスを起動します。

  • tracert(1)――あて先までの通信経路を表示

    今回と次回はtracert(トレースルート)コマンドを取り上げる。tracertコマンドは,通信のあて先となるホスト(サーバーやネットワーク機器など)までの通信経路を表示するコマンドである。 tracertコマンドは,前回のping(ピング)コマンドと同様に,ネットワーク・トラブルの際によく使われる定番のコマンドである。 あるサーバーにだけつながらないといったトラブルが発生したとする。そのサーバーに向けて,pingコマンドを実行しても応答がない。ただし,サーバーの管理者に問い合わせてみるとサーバー自体は正常に動いているという。こうなると,サーバーに行き着く途中で,何か問題が起こっている可能性が高い。こんな場面で役に立つのがtracertコマンドである。 トラブルとまではいかなくても,日々の運用で「何となく応答が悪い」と感じたときにはtracertコマンドを使ってみるとよい。あて先までにある

    tracert(1)――あて先までの通信経路を表示
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