著作権に関するamokoryのブックマーク (8)

  • ニコニコ動画、JRC曲の演奏動画が投稿可能に

    ニワンゴは6月17日、音楽著作権管理事業者ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)の管理楽曲を、「ニコニコ動画」(ニコ動)と、ニコ動専用の投稿サービス「SMILE VIDEO」で利用するための契約を結んだと発表した。 ユーザーは、JRC管理楽曲を自分で演奏したり歌った動画を、合法的に投稿できる。CD音源やプロモーションビデオなどをそのままアップロードする行為は、従来通り認められない(別途、著作隣接権者の許諾が必要)。 JRCは、Mr.Childernの一部の楽曲など、人気アーティストの楽曲のインタラクティブ配信権などを管理している。 ニワンゴは昨年4月、日音楽著作権協会(JASRAC)とも同様な契約を結んでいる。 関連記事 ニコニコ動画、JASRAC曲の演奏動画が投稿可能に ニワンゴは、JASRAC管理楽曲を「ニコニコ動画」で利用するための契約を結んだ。ユーザーは、JASRAC管理楽曲を

    ニコニコ動画、JRC曲の演奏動画が投稿可能に
    amokory
    amokory 2009/06/18
    へえ、JASRAC以外で名前初めて知った
  • 「テレビ」と「ウェブ」と「著作権」と:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 小田嶋 広告って率直に資主義でしょう。でも、そもそも文筆の世界って「コンテンツビジネス」という物の考え方とはなじまないんですよね。 文章を書いている人間というのは、当は金が欲しいくせに、そうじゃない振りをずっとしてきたわけです。だけど、そろそろ紙の出版がやばいんじゃないかみたいな話になってくると、だったらもの書きでも著作権というやつをしつこく定着させて、それで、真似したヤツや引用したヤツからどんどん金を取るぞ、みたいな、何かそういう権利系の弁護士と結託しないとっていけないぞ、みたいな話に、徐々になりつつあるわけですよ。そうすると広告と文筆と何が違うんだといえば、あまり違わなくなるんですね。 ―― ただ、言っちゃなんですが、某作家さんのやっている著作権確保運動は、ちょっと見ていてつらいところがあります。 小田嶋 そうそう。著作権の延長とか、図書館つぶしとかに奔走してい

    「テレビ」と「ウェブ」と「著作権」と:日経ビジネスオンライン
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
    amokory
    amokory 2008/02/26
    コンテンツ自体の価値
  • コピー機で出版物をコピーすると、自動的に著作権使用料を課金されるシステムが登場

    産経新聞社の報道によると、日立製作所などが出版物をコピーすると自動的に著作権使用料が課金されるシステムの実証実験に成功したそうです。 この技術を導入することにより著作権使用料の公正な分配ができることから、「著作権管理に革命を起こすシステム」としています。 詳細は以下から。 「著作権管理に革命!コピー機に自動的課金システム」IT‐インターネットニュース:イザ! この記事によると、日立製作所や日立システム九州、リコー、ゼンリンの4社が、新聞や出版物といった著作物をコピーする際に自動で著作権使用料を課金できる新システムの実証実験に成功したそうです。 実証実験に成功したシステムは、個体識別が可能な無線ICタグを装着した著作物をICチップ読み取り機能を搭載したコピー機でコピーすると、自動的に著作権管理センターに使用料が課金される仕組みで、複写物には特殊な透かしが入り、二次的複写の際にも課金されるほか

    コピー機で出版物をコピーすると、自動的に著作権使用料を課金されるシステムが登場
  • 「eyeVio」がJASRACと契約、JASRAC管理楽曲の演奏動画などを投稿可能

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「ダビング10」に関する運用規定改定案が決定

    デジタル放送の録画に関する新しい運用ルール「ダビング10(コピー9回+ムーブ1回)」の技術資料改定案が策定された。 社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)のDpa技術委員会にて、ダビング10に関するARIB技術資料「TR-B14」および「TR-B15」の改定案を策定した。いずれも録画機器や送出装置における新しい運用ルール対応に向けた規定変更であるが、技術資料が整ったことで、機器メーカーなどが、ダビング10に対応した機器の仕様変更や製造が可能となる。 具体的には、コンテンツの保護に関する運用規定のうち「1世代のみコピー可」について、「個数制限コピー可」の運用可否を指定可能とした。新しく定義したコンテント利用記述子「copy_restriction_mode」が“1”の場合はダビング10の運用となり、HDDへの記録後、9回までのコピーと1回のムーブが可能となる。“0”の場合は、従来と同様のコピ

  • 作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る

    現行の著作権法はネット時代に合っていない。では、どう変えればいいのか――早稲田大学デジタル・ソサエティ研究所が1月25日に都内で開いたシンポジウムで、法学者や漫画家などが、新しい著作権制度の形について議論した。 参加したパネリストは「現行の著作権法は時代に合っていない」という認識で一致。クリエイターの創造のインセンティブを高めながらも著作物の自由利用を確保する新制度として、「商用著作物は登録制にして自由な2次利用を認め、税金で使用料を徴収して人気投票で著作者に還元する」などといった案が出た。 著作権法は時代遅れ 「著作権法はどう持っても20~30年だ」――法政大学准教授の白田秀彰さんは言う。 著作権法は19世紀に、印刷物を想定してできた法律。その意図は、著作物の自由な利用を一定程度制限することで、著作者に経済的な利益をもたらし、著作へのインセンティブを高めてより豊かな創造につなげよう――と

    作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る
  • 私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News

    「ダウンロード違法化」が不可避に――12月18日に開かれた、「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)で、「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイト(以下「違法サイト」)からのダウンロード(※注:「ニコニコ動画」「YouTube」などでのストリーミング視聴は含まない)を、著作権法30条で認められた「私的使用」の範囲から外し、「違法サイトと知ってダウンロードした場合は違法とする」という方向性がまとまった。 同委員会が公表した「中間整理」に対するパブリックコメントでは、「ダウンロード違法化」に対し、一般ユーザーから多数の反対意見が寄せられた。それでも違法化の方向が固まったのはなぜだろうか―― 争点:「30条の適用範囲」とは 著作権法30条では、著作物の複製について、「私的使用」のための複製を認めている。私的使用とは、「個人的に、または家庭内、これに準ず

    私的録音録画小委員会:反対意見多数でも「ダウンロード違法化」のなぜ (1/2) - ITmedia News
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