前のスナップで使った偏光フィルターの効果の面白いサンプルが撮れました。 F2.8, 1/124, ISO2200 F2.8, 1/124, ISO200 全く同じ場所を偏光フィルターの向きを変えて撮ったものです。 絞りとシャタースピードを固定したので、ISOが大きく変わっています。 偏光フィルターは反射光を抑えて、空の青さを深めたり、水面の反射を調整したりするのに使われます。大抵は明るい場所で使われるのであまり気にしないのですが、偏光フィルターってかなり減光するのですね。 上の画像が結構明るく池の底まで見えるのは、フィルターによって水面の反射光が弱められて、反射光とまわりの明るさが相対的に近くなったためです。 逆に下の画像は反射光が優位でISOがそちらに引っ張られて他がシルエットに沈みました。 今回偏光フィルターで色々と撮ってみてわかったのは、 ・反射光と透過光を意図通りにバランスさせるの