SFマガジンに掲載されている映画「メッセージ」の紹介・解説記事がcakesに再掲されていました。 cakes.mu これによると、原作に惚れ込んだ脚本家がなんとかプロデューサーを見つけ、映画としての巧み脚色を施した脚本を仕上げたことで監督を、女優を、そして原作者テッド・チャンをも動かしたことがわかります。 とにもかくにも脚本ありきだったんですね。 この他にも色々と興味深い情報があるので映画観賞済みのかたは是非ご一読を。 ところで、日本に現れた宇宙船は劇中でもパンフにもHokkaidoとなってましたが、記事では「緯度経度から釧路」とありました。 画像を見る限りは明らかに函館ですよ(^_^) 緯度経度ってどこの情報かなあ、とググって見つけました。 http://www.impawards.com/2016/arrival_ver2.html 元のポスターの右下にさりげなく緯度経度情報が入ってた