車道長いバス @haguki123 @012_diana_ @fukairi4 最後奈落に突き落とされるかもという恐怖心が支配してハッピーエンドで終わった。バットエンドだとその言葉が引き金になって記憶ない状態で初めに戻るでしょうか。 2020-07-06 05:13:27
車道長いバス @haguki123 @012_diana_ @fukairi4 最後奈落に突き落とされるかもという恐怖心が支配してハッピーエンドで終わった。バットエンドだとその言葉が引き金になって記憶ない状態で初めに戻るでしょうか。 2020-07-06 05:13:27
書評家・作家・専門家が《新刊》をご紹介! 本選びにお役立てください。 (評者:先崎彰容) いつまでたってもわからない一冊 NHKのディレクターAさんから、「先崎さん、今度、『100分de名著』で取り上げるとしたら、どんな作品ですか」と聞かれたのは、一年くらい前だろうか。『共同幻想論』、と即答した。毎週月曜日、二五分の番組を四回、月一冊のペースで古今東西の名著を100分で解説するこの番組は、番組開始以来、欠かさずテキストを二冊買い、一冊は収集用にしているヘビーリスナーもいるという、隠れたヒット番組だ。 僕が即答した『共同幻想論』は初刊が一九六六年。今から半世紀ほど前の本だから、「古典」の中では最近の部類に入るだろう。現在では、角川ソフィア文庫で気軽に手に入るこの本が、「現代の古典」たるゆえんはなにか。 まずは当時、学生に絶大な影響力をあたえたこと。著者は吉本隆明。吉本ばななのお父さん、と言っ
私は小説を読むとき、物語の中に没入する。 半ばトランス状態になっているのかもしれない。夢中になって読んでしまう。 すると「犯人は誰だろう?」だとか推理ができなくなってしまうのだ。 そのため、気付いたら推理せずに一気に最後まで読み切ってしまっていたということが頻繁に起きる。 もし自分が推理小説をパズルとみなして挑戦するとしたら、あえて物語に夢中にならないようにするしかない。 それは「夢中になって一息に読めてしまう小説ほど素晴らしい小説だ」と信じている私にとってとてもつらいことだ。 推理小説愛好家はどのように推理小説を読んでいるのだろうか。 「名探偵皆を集めてさてと言い」のシーンに差し掛かったら我に返り、自分の推理がまとまるまで次を読み進めない……のように謎に挑戦しているのだろうか? そして私のように「面白かった!」の感想が主となり、謎には強く頓着しない読み方は邪道なのだろうか? 【2020/
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