2016年1月26日のブックマーク (1件)

  • ピンチはチャンス。 - いわせんの仕事部屋

    教員の世代交代が急速に進んでいます。 団塊世代の大量定年退職によって、都市部を中心に若い先生がすごい勢いで増えています。横浜市では毎年1000人規模で初任者が増えています。 学校を支えるミドル層(30,40代)が極端に少なく、大量の20代と50代といういびつな年齢構成になっている学校も少なくありません。 今は都市部ですが、これから地方にも同じ波がやってくるでしょう。 新任3年で異動した方が、異動先で学年主任+研究主任なんてことも起きています(ボクのかつての同僚)。ひえー!ですよね。 ボクが研究主任や学年主任になったのは、30前半から半ばですから・・・ 東京、大阪横浜等の大都市では既に担任の半分が20代なんていうことも珍しくありません。 ミドルリーダーがほとんどいない職員室で、どうやって若手教員を育成していくかは、これからの学校教育の未来を左右する喫緊の課題です。 脇さんらも書かれていま

    ピンチはチャンス。 - いわせんの仕事部屋
    amsoat
    amsoat 2016/01/26
    「教員が育つ新しい仕組み」この言葉。無礼・不躾を恐れずに言えば、これまでは「教員になる」ということほど単一のルートで物事が進んでいくことはなかったかもしれません。さてどうするか。