京都市交通局はこのほど、オリジナル応援キャラクター「太秦 萌(うずまさもえ)」を作成した。地下鉄の利用を促進するための若手職員増客チーム「燃え燃えチャレンジ班」の発案という。地下鉄の階段に消費カロリーとメッセージを表示する「燃え燃えプロジェクト」で、積極的な地下鉄と階段の利用をアピールするとのこと。 京都地下鉄キャラクター「太秦 萌(うずまさもえ 17歳)」 同キャラクターは17歳、身長157cm、体重47kgという設定。性格は「元気で活発、真面目だが天然な部分もある。頑張っている人を自然と応援してしまう。」(同局)。「燃え燃えプロジェクト」を応援するため、ポスターやホームページなどの広報媒体に登場するという。作者名は非公開(職員の家族)とのこと。 地下鉄駅階段の消費カロリーとメッセージの表示は「燃え燃えプロジェクト」の第2弾。実施場所は地下鉄烏丸線「京都駅」中央階段、地下鉄烏丸線「四条駅
I. 京都市の現況 位置と市域 地 勢 土地利用 人口-進む人口減少、高齢化、少子化 産業-伸び悩む産業 暮らし-地域社会の弱体化、家族の小規模化、多い老朽木造住宅 交通-交通環境の悪化 環境-山紫水明都市の維持 文化-文化求心力の低下、大学の市外流出 景観-京都らしい景観の変貌 II. 京都のまちの歩み 平安京の造営町衆の誕生と活躍京都の大改造近世の京都明治の遷都と都市近代化戦後のまちづくり (1) 位置と市域 [位置] 京都市は、東経135度、北緯35度に位置する。首都東京の西方約 370km、大阪の東北方向約45kmにあり、日本最大級の内陸都市である。 [市域] 市としての京都市は1889年に誕生した。このときの市域 面積は約30平方kmであった。その後、周辺市町村を編入して、 市域面積は拡大し、現在では約610平方kmの市域を有している。市域は11の区で構成されている。 (2) 地
東日本大震災の影響で落ち込みが続いている京都観光を盛り上げようと、JR西日本、東海の両社は、在阪大手私鉄4社などと合同で、京都への観光客の誘致に乗り出す。地震後、関西でJRと私鉄が観光客誘致で協力するのは初の試み。福島第1原子力発電所事故の「風評被害」による外国人観光客の落ち込みを国内旅行客の掘り起こしでカバーしようと、“ライバル社”たちが手を取り合う。 今年は震災に伴う原発事故の影響で、京都を訪れる観光客は例年に比べて減少している。京都府や京都市などが4月に実施した調査によると、ホテルや旅館などでは地震後、平日の日本人の宿泊利用が例年の5~6割程度まで落ち込み、外国人の場合は予約の9割程度がキャンセルとなった。 大型連休中(4月29日~5月5日)、京都駅ビルにある観光案内所では、日本人観光客は昨年より約5千人以上多く約2万1千人が利用したが、外国人は1660人と半分以下となるなど、京都観
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