ブックマーク / yusukenakamura.hatenablog.com (2)

  • 暑い日本の夏をもっと熱くしたい - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」

    の夏は当に暑い。7年ぶりの東京の夏は、「とにかく暑い」の一言しかない。昨日、シカゴ大学の友人から、東京はドイツと同じでエアコンがないから(???)、今年の熱波は大変だろうとメールが送られてきた。思わず吹き出しそうになったが、日の認知度はこの程度なのかと寂しくもあった。 この暑さに加え、シカゴの時と比べて数倍の忙しさとなり、当に目が回りそうだ。「人工知能ホスピタル」関連の説明会で、「医療関係者は忙しすぎて、新しいことを勉強する時間が取れないので、人工知能が必要最低限の情報を医療関係者にわかりやすく正確に伝えて、知識ギャップを埋めていくことが重要」と言っている私自身が、勉強する時間が取れなくなってきているのは悪いジョークのようだ。 今日は、午後に大阪市立大学医学部で講演会をするために、今、羽田空港から大阪に向かうところである。大阪市立大学附属病院は約50年前に足の複雑骨折で3か月間入

    暑い日本の夏をもっと熱くしたい - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」
    amy385
    amy385 2018/08/07
  • シカゴから戻って1週間:標準療法と個別化医療 - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」

    目が回るほど忙しい日が続いている。「シカゴ便り」でなくなることを契機にブログをどうしたものかと悩んでいたが、昨夜、事をした友人から、「中村先生は、人が言いたいことを、よくあれだけズケズケと言えますね。他の人は怖くて言いたいことが言えないのですよ。でも、ブログを読んでスッキリしている人がたくさんいると思いますよ」と言われた。 そして、昨日の朝に、以前から相談を受けていた19歳のがん患者さんをお見舞いに行って(様子を見に行って)来た。直後に、お父様から連絡をいただき、感謝の言葉を頂いた。電話の向こうで泣いている様子が伝わり、私ももらい泣きしてしまった。少しでも多くの患者さんに希望を提供することが重要だと思い、これからもできる範囲で情報を発信していくことに決めた。もちろん、最終的なゴールは希望を提供するだけではない、希望を現実にすることが私の人生の目標だ。 日に戻って1週間、もっとも辟易とし

    シカゴから戻って1週間:標準療法と個別化医療 - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」
    amy385
    amy385 2018/06/21
  • 1