ネットにつながらず、コンテンツも増やせず、読めるのは漫画「北斗の拳」全巻だけ――。そんな電子書籍端末を東京都内のベンチャー企業が開発した。こだわったのは、紙の手触りや本を開く感覚の再現だ。電子書籍に距離を置く「紙で読みたい漫画ファン層」を取り込めると踏んだ。 端末は、その名も「全巻一冊 北斗の拳」。大きさはA5判の漫画本と同じだ。外装は紙でつくり、主人公ケンシロウや宿敵のラオウが描かれたカバーをつけた。本を開くように端末を開くと、左右に見開きで配置された2枚の画面に電源が入り、「北斗の拳 究極版」の全18巻がモノクロで読める。 開発したのは東京都江東区のプログレス・テクノロジーズ。きっかけは「電子書籍が思ったほど普及しない」という違和感だった。出版科学研究所によると、紙の出版物の市場は1兆3701億円だが、電子出版は2215億円。小西享取締役は「電子端末が進化しすぎて、紙で読みたい人にマッ
日頃より三菱東京UFJ銀行をお引立ていただき、誠にありがとうございます。 当行は、平成30年4月1日より、銀行名を「株式会社三菱UFJ銀行(英文名:MUFG Bank, Ltd.)」へ変更することになりました。 このたびの行名変更は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の主なグループ会社の名称を「三菱UFJ」に統一し、グループとしての大きな戦略の下で、各社が担う機能のコンセプトを明確にするためのものです。また、英文名については、グローバルで浸透しており、かつ分かり易さの観点から「MUFG」を使用することといたしました。 お客さまには、極力ご不便をおかけすることのないよう準備を進めておりますが、一部やむをえずお客さまにお手数をおかけする場合がございます。つきましては、行名変更に伴うQ&Aを本ページにまとめましたので、不明な点などございましたら、ご一読いただけますと幸いです。 MUF
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く