増田にはいなさそう
真っ赤な柱と緑の屋根、黄金に輝く竜やイルカの像……。2月末、湘南の景勝地・江の島を望む海岸近くに「竜宮城」が姿を現した。小田急電鉄江ノ島線の終点、片瀬江ノ島駅の新駅舎だ。 まだ海のシーズンには遠い初春の平日。電車を降り立つ人の数はさほど多くないが、改札口を出た人々はほとんど誰もが振り返ってスマートフォンで写真をパシャリ。小田急沿線の町田から訪れたという若い女性4人組は「つい写真を撮りたくなる駅ですね」と記念撮影や「自撮り」に夢中だ。 「何回か来たことはあったんですが、すごくきらびやかな建物になっていてびっくりです」と語るのは、横浜から来た70代の女性。まさに「浦島太郎」の心境かもしれない。 「竜宮城スタイル」を継承 1929(昭和4)年の開業時から「竜宮城スタイル」の駅舎で知られた片瀬江ノ島駅。新駅舎は2018年2月に着工し、長年親しまれた旧駅舎のイメージを残しつつ、より「竜宮城らしい」駅
さて、一昨年ふと気がついて調べた、鶴見駅・品川駅間の京浜東北線の定期券で、なぜか横須賀線の武蔵小杉駅と新川崎駅に「途中下車」できるという問題がありました。詳しくはその時のブログ記事を参照してもらうこととして、2019年11月30日に開業した相鉄連絡線の羽沢横浜国大駅でも色々とおかしな現象が生じているらしいということで、調べてみることにしました。 xckb.hatenablog.com ということで、前回書いた論理的な路線図をもとに、少し加筆して羽沢横浜国大駅を追加してみました(そして話の大筋に関係しない鶴見線などを削りました)。今回の話で重要な役目を果たすのは、羽沢横浜国大駅、武蔵小杉駅、そして鶴見駅です。 ということで、まずは羽沢横浜国大駅の切符売り場の料金表から。この表に従って、武蔵小杉、横浜経由で鶴見駅に行く場合、武蔵小杉(310円)→新川崎(220円)→横浜(310円)→東神奈川(
Tシャツに書かれた言葉は「赤ちゃんを泣き」? ある時、番組リスナーからこんなメッセージが舞い込んできた。 「アメリカの若者の間で漢字がクールと思われていて、漢字で書かれたTシャツを着ている人がたくさんいるが、日本人なら絶対着ないようなことが書かれていることもあるそうですね」 これに対しラボの面々は皆うんうんと頷うなずきながら、 「結構多いと思う。漢字とかが入っているスウェットシャツ、何て書いているかは分かんないけど、漢字だからかっこいいと思う人が多い」(ミクア) 確かに「侍」「忍者」と言ったロゴ入りTシャツやスウェットシャツ、時には「馬鹿」や「変態」、「日本人彼女募集中」なんていうのもよく見かける。 意味が分からず着ている人もいるだろうが、少なくともこれらはちゃんと日本語として意味が成立しているし、意味を分かって着ていてわざと笑いを取っている場合もある。 しかし問題は、日本語として全く意味
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