横浜生まれのご当地ラーメン「サンマーメン」を安く、そして美味しく食べるなら……横浜駅西口の地下街に行くべし。という話を聞いて、西口にやってきた。多くの人で賑わうジョイナス地下街を通り過ぎて、ひと気のない「エキニア」と呼ばれるエリアへ。 そこはまるで、選ばれし者のみがたどり着ける横浜の秘境のような場所。こんな場所に飲食店街があったとは……と軽く衝撃を受けた後に、今度は行列を発見! どうやら、地下街迷路をくぐり抜けた猛者どもが集まる中華料理店『龍味(りゅうまい)』に到着したようだ。 ・龍味 うっすら寂れた地下街に現れたのは、ザ・昭和の雰囲気が漂う町中華。華やかなジョイナスエリアとは客層も一変……地元民が「早い・安い・うまい」を求めて列をつくっていた。おいおい、これはかなり期待できそうだぞ。 んで、けっこう待つかもな〜と思いきや……鬼のように回転が早く10分ほどで入店。しかも並んでいる間に注文し
【真岡】真岡鉄道のSL「C12形」が25日、車両の定期検査のためさいたま市のJR東日本大宮総合車両センターに向かった。26日早朝に大宮駅に到着後、センターに入庫する。「重要部検査」と呼ばれる1年半~2年に1回の通常点検で、真岡鉄道は8月7日の運行再開を目指す。 C12形は25日午前9時27分、ディーゼル機関車にけん引されて真岡駅を出発し、上り線を走行。撮影スポットになっている八木岡の第四湯前踏切周辺では、水田に車両の姿が反射する走行場面などを撮ろうと多くの「撮り鉄」がシャッターを切っていた。 C12形は下館駅からJR水戸線で小山駅に入り、終電後に同駅を出発しJR宇都宮線で大宮駅に向かう。 一方、真岡鉄道は26日、レールの状態などをチェックする年1回の軌道検測車の運行に伴い、真岡駅午後3時31分発の上りと下館駅同4時4分発の下りを運休する。 「SL」の記事一覧を検索
フランス・ボルヴィックにある、ミネラルウオーター「ボルヴィック」の工場で働く従業員(2021年5月5日撮影)。(c)Thierry ZOCCOLAN / AFP 【5月26日 AFP】フランス中部ボルヴィック(Volvic)を囲む緑豊かな火山性丘陵は長らく、世界的に有名なミネラルウオーターの水源地となってきた。しかし、地元住民や地質学者は、過剰な採水により、地域一帯が危険にさらされていると警鐘を鳴らしている。 「かつては水が膝の高さまであり、水車2基を回していた」。ボルヴィック近郊の村の生家前の流れを指さしながら、ピエール・グロドクール(Pierre Grodecoeur)さん(69)はこう話す。水車はなくなり、最近では川が干上がっていることも多いという。 オーベルニュ(Auvergne)地域圏に位置するグロドクールさんの村のすぐ近くには、仏食品・飲料大手ダノン(Danone)が所有するミ
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