ブックマーク / ddnavi.com (5)

  • 『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります

    『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
    an_dan_go
    an_dan_go 2017/03/10
    "僕がずっと疑問だったのは共産主義を唱える人たちが、なぜ彼らが敵視する資本主義の解説書である資本論をマニュアルにしているのか、分からないんです。この疑問について説明してくれた人とは出会いませんでした"
  • 「女性誌の本気の取材力で、猫を扱うとこうなる」を実践しちゃった一冊『ねこ自身』※袋とじ付 | ダ・ヴィンチWeb

    『ねこ自身』(女性自身編集部/光文社) 先日、大手出版取次会社が自主廃業を視野に入れて取引先に説明会を行うという報道がありました。このサイトを見ている方には、とりわけ出版業界および好きの方が多いでしょうから、ご存じどころか、とてもひとごとではない、という方も少なくないと思われます。書籍は売れていません。コンテンツとしては熟れているのに、売れていないのは、これいかに。妄想編集者飲み会で使い古された、そんなダジャレも出てきてしまうってもんです。 そのような混迷する状況では、すぐ売上につながる手練手管が脚光を浴びてしまいますが、これまたすぐに飽きられるのが関の山。「人間は結局、できることしかできない」と痛感するまでのカウントダウンが始まるのです。 そうとなれば、最初っから「できることを、とことんやり尽くす」という選択肢が見えてきます。往々にしてそっちのほうが早道だったりしますよね。今回紹介する

    「女性誌の本気の取材力で、猫を扱うとこうなる」を実践しちゃった一冊『ねこ自身』※袋とじ付 | ダ・ヴィンチWeb
    an_dan_go
    an_dan_go 2016/03/22
  • 『月刊朝礼』編集部に朝礼がなかった!? 現代表の“たったひとりの朝礼”から始まった同編集部の模範的朝礼とは | ダ・ヴィンチWeb

    先日、当サイトで紹介した『月刊朝礼』という雑誌。“何の変哲もないけれどちょっといい話”が1日1話ずつ掲載されており、「ほんの少しでも働く人のやる気をアップさせる朝礼」のために30年以上発行を続けてきた月刊誌だ。実際に、1000社以上の企業で『月刊朝礼』を使った朝礼が行われているという。 では、そもそも『月刊朝礼』編集部で行われている朝礼は、一体どんなものなのだろうか。きっと、お手になるような素晴らしい朝礼をやっているに違いない……。 「もちろん今では毎日朝礼をやっています。全社員が『月刊朝礼』のその日のエピソードを読み、ひとり1分でその感想をスピーチ。そして、それを当日の“朝礼当番”の社員が総括するというもの。おおよそ30分くらいですね」(『月刊朝礼』編集長・井上学さん) まさに模範的な朝礼、そして『月刊朝礼』の使い方である。 ところが、実はかつて『月刊朝礼』を制作していながらも、朝礼が

    『月刊朝礼』編集部に朝礼がなかった!? 現代表の“たったひとりの朝礼”から始まった同編集部の模範的朝礼とは | ダ・ヴィンチWeb
    an_dan_go
    an_dan_go 2014/10/28
  • 好きだからといって、ちゃんと仕事ができるわけではない ―善き書店員の告白 | ダ・ヴィンチWeb

    好きなこと、やりたいことを仕事にすべきだ――。こうした風潮は、いまだに根強い。確かに、好きなこと、やりたいことをして生活をしていけるのは、大変に結構なことだ。 しかし一方で、ビジネスマンにとって、この風潮は悩みのタネにもなりうる。自分の働き方に迷いが生じている際など、「好きなことを仕事にできなかった自分」が価値のないもののようにも見えてしまうかもしれない。 自分は今、この仕事をしていていいのか? そんな迷いが生じたとき、手に取ってみてほしい1冊が『善き書店員』(木村俊介/ミシマ社)だ。書は、屋で働く普通の書店員6人へのインタビュー集。彼らは、書店員になったきっかけ、現在までの歩み、書店員を取り巻く環境などに触れながら、それぞれが考える“善い働き方”について話をする。 書店員というと、「もともと読書好きな人が、なりたくてなった職業」というイメージがあるかもしれない。だが、書によれば、彼

    好きだからといって、ちゃんと仕事ができるわけではない ―善き書店員の告白 | ダ・ヴィンチWeb
    an_dan_go
    an_dan_go 2014/06/16
  • 『リーガルハイ』堺雅人の演技を支える劇団四季メソッドとは? | ダ・ヴィンチWeb

    前クールの主演ドラマ『半沢直樹』(TBS系)で42.2%という驚異の視聴率を叩き出した堺雅人。休む間もなく、今クールではドラマ『リーガルハイ』(フジテレビ系)で主演を務めている。『半沢~』では、・花に叱咤激励されるほんわかするシーンと銀行内で不正を暴くシリアスなシーンが交互に訪れ、堺は緩急ある演技を見せていた。一方、『リーガルハイ』では法廷を舞台に、ハイテンションの早口なセリフが続き、『半沢~』とはまた違った一面を見せている。 主演作が続く上に、今作では舌を噛みそうな言いまわしが続くが、堺は「劇団四季に昔から伝わる母音発声法をやっている」「効果のほどはわからないけど、クセになってて」と母音発声法にハマっていることを告白している。変幻自在に演じる堺を支えた、母音発声法とは一体どんなものなのだろうか? 劇団四季の創設者・浅利慶太の『劇団四季メソッド「美しい日の話し方」』(文藝春秋)によると

    『リーガルハイ』堺雅人の演技を支える劇団四季メソッドとは? | ダ・ヴィンチWeb
    an_dan_go
    an_dan_go 2013/11/23
  • 1