渋谷のシェアライブラリー co-ba library に置いてある、OVERKAST 選書の第1弾。 初回は自己紹介も兼ねて、UX デザイン周辺の書籍を選びました。 本棚の場所は、co-ba library に入って右手前あたり、OVERKAST マークが目印です。棚には付箋メモも置いておきますので、本の感想や気付きなどあれば、書いて貼りつけておいてください。 さて、今回のテーマは「広義/狭義のUXデザイン」。「UX デザイン」という言葉の定義が気になりますが、それはまた別の機会に掘り下げるとして、今回は本の内容にそれを託します。 以下、選んだ本のレビューを簡単に書くので、参考にしてください。 ブレンダ・ローレル『人間のためのコンピューター – インターフェースの発想と展開』(1990) アラン・ケイ、ニコラス・ネグロポンテ、ドナルド・ノーマンらの、貴重なインタビューや文献を所収。 今から
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