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太陽電池に関するanakingのブックマーク (6)

  • 紙の太陽電池、加工自在に 阪大が開発 3年後メドに実用化目指す - 日本経済新聞

    大阪大学の能木雅也准教授らは、太陽の光をあてると発電する紙を開発した。紙の原料となる木材パルプに、銀の極細配線や有機物からなる発電材料を組み合わせた。丸めたり折り畳んだりして持ち運びできる。プラスチック製よりも加工性に優れる。3年後を目標に実用化を目指しており、将来の太陽電池の使い道が大きく広がりそうだ。木材パルプの繊維を通常の3分の1にあたる15ナノ(ナノは10億分の1)メートルまで細くし、

    紙の太陽電池、加工自在に 阪大が開発 3年後メドに実用化目指す - 日本経済新聞
  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
  • 世界の再生可能エネルギー:中国に押しつぶされる米国の太陽電池業界、次は日本か - @IT MONOist

    中国に押しつぶされる米国の太陽電池業界、次は日か:世界の再生可能エネルギー(3)(1/2 ページ) 太陽電池を製造する米国企業7社がダンピングを理由に中国企業を提訴した。太陽電池産業は成長市場のはずだ。米国では何が起こっているのか。中国企業と米国企業の強みは。NRELの分析に基づき、状況を紹介する。 米国内の太陽電池メーカー7社は、2011年10月18日(現地時間)、中国製の太陽光発電システムが不当廉売(ダンピング)状態にあり、米国の雇用を脅かしているとして米商務省と国際貿易委員会(ITC)に提訴した。2011年に入り、太陽電池関連の米国企業倒産が相次いでいる。米国の太陽電池産業に何が起こっているのだろうか(連載の前回へ)。 今回の提訴の主体となっているのはドイツSolarWorldの米国法人、SolarWorld USAだ。同社の主張はこうだ。中国企業には生産コスト面での優位性がないに

    世界の再生可能エネルギー:中国に押しつぶされる米国の太陽電池業界、次は日本か - @IT MONOist
  • 「映画は見られないDVD」、ただし発電できます

    さまざまな環境技術が登場したエレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN 2011」(2011年10月4~8日に幕張メッセで開催)。中でも太陽誘電が開発した「DVD」の発想には意表を突かれた(図1)。 DVDとはいっても映像の録画再生用媒体ではない。太陽電池である。PCやDVDレコーダーに差し込んで、読み出し用や書き込み用半導体レーザーで発電する……のではなく、太陽光や室内光を取り込んで電力を生む太陽電池だ。 図1 太陽誘電が展示したDVD型太陽電池 ガラス基板ではなく、プラスチック基板を使ったため軽量で薄く(0.3mm厚)、ある程度の柔軟性がある。色素増感太陽電池の一種。日学術振興会の「最先端研究開発支援プログラム」(FIRST)による研究開発の結果生まれた技術だ。 なぜDVD型デザインなのか 太陽電池の開発目標は2つに大別できる。材料コストと製造コストを下げることがまず1点

    「映画は見られないDVD」、ただし発電できます
  • 変換効率75%、量子ドットが実現する究極の太陽電池 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    自然再生可能エネルギーへの関心が高まり、太陽電池の開発競争も激しさを増してきた。現在主流となっているシリコン系太陽電池は理論的な変換効率の上限が約30%といわれており、次世代の太陽電池技術が模索されている。中でも、1982年に東京大学 荒川泰彦教授らが提唱した「量子ドット」を用いた太陽電池は、理論的な変換効率が63%という究極の太陽電池として期待されてきた。そして2011年4月、同じ荒川教授らとシャープの研究チームは、従来よりもさらに高い、75%の変換効率を実現できる可能性を示した。夢の太陽電池はどこまで現実に近づいたのか。研究の現状について、荒川教授にうかがった。 ▼東京大学 荒川研が試作した量子ドット太陽電池。 光を無駄なく吸収できる量子ドット ──理論的な変換効率が75%の太陽電池を実現できる可能性について発表されました。シリコン系太陽電池では、理論的な最大効率が30%程度と言われ

  • 太陽電池の変換効率75%に 東大とシャープが構造解明 - 日本経済新聞

    東京大学の荒川泰彦教授らとシャープは、現在20%程度にとどまっている太陽電池の変換効率を、75%以上にできる構造をコンピューターによる解析で突き止めた。化合物半導体でできた数ナノ(ナノは10億分の1)メートルサイズの「量子ドット」を敷き詰めた面を何層も重ねる。25日付の米物理学会の論文誌「アプライド・フィジク

    太陽電池の変換効率75%に 東大とシャープが構造解明 - 日本経済新聞
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