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携帯電話とosに関するanakingのブックマーク (7)

  • Windows Mobileに「全力投球」を決めたMicrosoftの厳しい戦い

    ここの所モバイルの世界ではすっかりGoogleAppleにおいしいところをもっていかれてしまっているMicrosoft。そろそろ「撤退」か「全力投球」のどちらを選ぶ時期だと思っていたのだが、ついに「全力投球」を決めたそうだ。 今までは「Windows CEビジネスの延長上」程度にしか力を入れて来なかったWindows Mobileビジネスだが、Steve Ballmerが「開発者の心をAppleに奪われるなんて由々しき事態」と宣言し、主戦力をWindows部隊のトップクラスのエンジニアにごっそりと入れ替えての「体力勝負」に出る事にしたとのこと。

  • NTTドコモ向け携帯電話ソフトウエア基盤、ACCESSなど5社が検討開始

    ACCESSは、NTTドコモ、NECパナソニック モバイルコミュニケーションズ、エスティーモと共に、NTTドコモ向けの携帯電話機向けソフトウエア基盤の検討を開始すると発表した。 検討対象のソフトウエア基盤は、ACCESSの「ALP(ACCESS Linux Platform)」に、NTTドコモ向けのサービスに関連したソフトウエア(オペレータパック)を組み合わせたものになる。NTTドコモのFOMA端末に実装済みのソフトウエア基盤「MOAP(Mobile Oriented  Applications Platform)(L)」の資産を活用する形になり、NTTドコモなどが推進するLiMo Foundation仕様にも対応するという。ACCESSによると、検討対象のソフトウエアは、2009年度に発売される携帯電話機への搭載を目指すものとしている。 これまでACCESSは、LiMo Foundat

    NTTドコモ向け携帯電話ソフトウエア基盤、ACCESSなど5社が検討開始
  • 独自のJavaを使用するグーグル「Android」で広がる波紋

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:アークコミュニケーションズ、瀧野恒子、國分真人 2007-11-22 16:00 Googleの「Android」ソフトウェアでは、主役はSun MicrosystemsのJava技術である。ただし、使用するJavaは携帯電話業界で1990年代から開発されてきたバージョンではない。 代わりに、Googleは独自路線を歩みだした。めざすのは「Open Handset Alliance(OHA)」の携帯電話に使用するソフトウェアのパフォーマンスを改善し、さらなるオープン化を実現することである。プログラマーにとっては、考慮しなければならない新たなJavaの変種が登場することになる。その負担増加に対する多少の埋め合わせとしてだろうか、Googleは賞金総額1000万ドルのアプリケーション開発コンテストを開催し、開発者を

    独自のJavaを使用するグーグル「Android」で広がる波紋
  • 【BREW会議】OSとしての性格を強める次期版BREW,マルチプロセスやマルチウインドウに対応

    米QUALCOMM Inc.は,携帯電話機向けのソフトウエア実行環境「BREW」に関する開発者向け会議「BREW 2007 Conference」において,BREWの次期版である「BREW Client 4-Series」を発表した。KDDIは他社に先駆けて4-Seriesの採用を決めた。QUALCOMM社が2007年前半に開発を終えたバージョン4.0を利用して,携帯電話機向けソフトウエア・プラットフォーム「KCP」の次期版の開発を進めている。一般に提供するためのソフトウエア開発キット付きのバージョンである4.1は,2008年第1四半期に出荷を開始する予定である。

    【BREW会議】OSとしての性格を強める次期版BREW,マルチプロセスやマルチウインドウに対応
  • 【BREW 2007 CONFERENCE】 米ワーナー、「auのサービスはユーザーが待ち望んだもの」

    米ワーナーのWhite氏 21日の基調講演では、米ワーナーミュージックで技術戦略部門シニアバイスプレジデントのGeorge White氏から、携帯向け楽曲配信など、ワーナーが手掛けるデジタルコンテンツ事業の概要が紹介された。 まず、同氏は「初めてBREW CONFERENCEに参加したのは5年前。それから現在まで、音楽産業は大きく変化した。iTunes Music Storeがスタートする6カ月前の2002年10月、ワーナーグループは初めてAT&T Wirelessで、携帯向け音楽サービスを開始した。ゼロからスタートだったが、2006年には、オンラインおよび携帯向け音楽市場(世界規模)は20億ドルに達した」と述べ、これまでの軌跡の紹介した。 同氏が最初に示したデータは、米国と欧州における、CDシングルと着信メロディの売上高の推移。2000年~2003年のもので、両地域ともに年々CDシングル

  • 【BREW 2007 CONFERENCE】 マルチウィンドウに対応したBREW 4.0

    21日、BREWの最新版として「BREW Client 4-Series」が発表された。 最新版では、ハードウェアとソフトウェアを切り分け、著作権保護コンテンツの配信技術などが含まれる。技術面では、メモリ管理技術によって端末システムとBREWアプリ、あるいはBREWアプリ同士が互いに与える影響を排除している。下位互換性は保たれており、著作権保護技術を実装したことなどが特徴とされる。KDDIのKCPが影響を与えたという、「BREW Client 4.0」に続き、2008年第1四半期には「BREW Client 4.1」の開発キットが提供される予定だ。 クアルコムジャパン プロダクトマネージャーの久保雄介氏によれば、BREW Client 4シリーズでは「リソース管理の改善」「メモリ管理の強化」「マルチウィンドウ」の3点が大きな特徴になるという。このうち、リソース管理とマルチウィンドウによって

  • 【BREW 2007 CONFERENCE】 クアルコムCEOが語る、KDDIの取り組みとBREW 4.0の関係

    CEOのJacobs氏 21日に開催された基調講演では、米クアルコムCEOのPaul Jacobs氏が同社が手掛ける各分野の最新状況を紹介した。今回のBREW CONFERENCEでは、例年と異なり、KDDIからの基調講演は予定されていないが、それを受けてか、同氏はBREW最新版の紹介とともにKDDIの事例をアピールする場面もあった。 ■ 携帯の進化は続く Jacobs氏は、「2Gから3Gに進化して、携帯電話の世界はリッチになった。現在では映像や音楽ゲームが楽しめる。携帯電話は進化し続けており、サービスと機能の融合が進んでいる。電話であり、ゲーム機であり、ナビゲーション端末であり、カメラでもある。この端末でシームレスな体験ができる」とこれまでの携帯電話の進化、そしてこれからもその進化が続くことに触れ、クアルコムが今後も携帯の進化に取り組む姿勢を示した。 携帯電話の発展を示す、具体的なサー

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