タグ

材料と環境に関するanakingのブックマーク (4)

  • 産総研、新原理を採用した有機太陽電池の動作を実証 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    産業技術総合研究所(産総研)は、異なる有機分子間の電荷移動に伴う光吸収を利用した、新しいタイプの有機光起電力素子(有機太陽電池)の動作実証に成功したことを明らかにした。 米国物理学会誌「Physical Review Letters 2010年11月26日号」に掲載されるほか、オンライン版として11月24日(米国東部時間)に公開された。 有機太陽電池は、軽量で折り曲げが可能な太陽電池シートを非高温、非真空下で製造できるため、大面積化や低コスト化に有利とされており、世界中で研究開発が行われている。しかし、その変換効率は、この数年で7〜8%程度まで向上してきているものの、結晶Si系などで20%を超した製品が、また薄膜a-Si系でも15%程度を研究段階で実現していることを考えると、有機太陽電池の実用化にはさらなる高効率化が必用とされている。 有機太陽電池の高効率化を阻害する要因としては、利用でき

  • 生酵素サプリのかがくナビ

    生酵素サプリのおすすめはどれ?ランキングで比較しました このページの先頭へ戻る

  • カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) | WIRED VISION

    カーボンナノチューブでできた世界で最も「黒い」物質(1) 2009年5月19日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 世界で最も「黒い」物質とは何だろう? 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準部門の水野耕平博士らが開発した「カーボンナノチューブ黒体」はあらゆる波長の光の97〜99%を吸収できる、この世で最も「黒い」物質だ。ひょんなことから生まれたこのカーボンナノチューブ黒体は、環境や計測、映像機器などに応用できる可能性がある。開発者の水野耕平博士に詳しい話をお聞きした。 上が今回開発された「カーボンナノチューブ黒体」。ストロボを焚いているのに、光がまったく反射していない。下は、金属基板に無電解ニッケルメッキをしたもの。 「黒体」の名に値する初めての物質ができた ──「カーボンナノチューブ黒体」を開発されたとお聞きしました。そもそも黒体というのはなんでしょう?

    anaking
    anaking 2009/05/19
    テレビの性能は、黒い映像をいかに黒く、白い映像をいかに白く明るく表示できるかで決まる。カーボンナノチューブ黒体は、すでにA4サイズまで作れるようになっているので、こうしたテレビへの応用も不可能ではない。
  • 光を当てれば回り出す「光プラスチックモーター」の驚異(1) | WIRED VISION

    光を当てれば回り出す「光プラスチックモーター」の驚異(1) 2008年11月14日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 光を当てると、モーターも何も付いていない滑車が回転を始めた……。東京工業大学 資源化学研究所 池田研究室が開発した光プラスチックモーターは、まるで手品のようだ。光に反応する高分子材料が、人間の筋繊維よりも大きな力を生み出すのである。光プラスチックモーターの仕組みと未来を同研究室の池田富樹教授にうかがった。 光プラスチックモーターの実験装置。大きいプーリーの直径は1cm程度だ。 電池もモーターもないのに、滑車が回る ──光を当てるだけで動くモーターを作られたそうですが、いったいどのようなものなのでしょう? ここに大小2つのプーリー(滑車)があります。プーリーにかかっているベルトは、

  • 1