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電池に関するanakingのブックマーク (27)

  • asahi.com(朝日新聞社):電池いらないリモコンできた ボタン押す振動で発電 - 環境

    電池いらないリモコンできた ボタン押す振動で発電2009年11月17日10時3分 印刷 ソーシャルブックマーク NECエレクトロニクスと音力発電が開発した電池いらずのリモコン。近い将来の実用化が期待されている 半導体大手のNECエレクトロニクスとベンチャー企業の音力発電(神奈川県藤沢市)は、乾電池を使わないリモコンの試作機を共同開発した。指でリモコンを押す際に生まれる振動を使って発電する仕組みだ。すでにメーカーからの引き合いもあるといい、近い将来の実用化を目指している。 音や空気の振動を電気に変える「振動力発電」技術に強い音力と、NECエレが06年12月から開発してきた。まず、リモコン操作でできる振動を、音力の部品で微少な電気に変える。これをNECエレのマイコンで制御し、データをテレビに飛ばす。電源のオンオフ、チャンネルや音量の切り替えが、乾電池を使わずにできるという。 試作機のサイズは、

  • 人の尿で発電。尿漏れセンサーやバイオマスエネルギーに? | スラド ハードウェア

    立命館大学理工学部の道関隆国教授 (電子工学) の研究グループが、人の尿で発電する電池で作動するセンサーシステムをセイコーエプソンと共同開発したそうだ (毎日 jp の記事、YOMIURI ONLINE の記事より)。 尿電池は 100 円玉ほどのサイズ、送信機は 4 センチ四方、受信機も手のひらサイズと超小型。4 滴 (約 1 ミリリットル) の尿で、3 メートル先の受信機へ数時間電波を送ることができるという。おむつに取り付ければ尿漏れセンサーになり介護用品としても大変役に立つはずと、参加企業を募って実用化を目指すとのこと。 また、道関研究室の田中亜実さんは、このシステムを 10 月末にニュージーランドで行われた IEEE SENSORS 2009 Conference で発表し、学生向け論文賞を受賞したそうだ。

  • 「水を入れると発電開始」という超小型燃料電池、実用化へ | スラド ハードウェア

    京都のベンチャー企業、アクアフェアリーが開発した、水から直接電力を取り出せる燃料電池が来春、コンビニで販売されるそうです。価格は「高校生がお小遣いで買える程度」とのことですが、一体どんな触媒を使っているのでしょうか? アクアフェアリー社のWebサイトに掲載されている京都新聞の記事やWEDGEの記事(PDF)が詳しいが、独自の「水素発生剤」を水と反応させることで水素を発生させ、空気中の酸素と反応させて電力を得るという仕組みだそうだ。価格は体が5000円程度、水素発生剤を含む燃料カートリッジが1個100円程度を目標としているという。 なお、アクアフェアリーは化学メーカーの日東電工からスピンアウトした企業とのこと。

  • なんと10倍のエネルギー量、世界初の「空気で充電できるバッテリー」が登場へ

    現在主流となっているリチウムイオンバッテリーに続く新たなバッテリーとして、燃料電池や遺伝子操作したウイルスを用いた電池などが挙げられていますが、新たに「空気から充電できるバッテリー」が登場することが明らかになりました。 にわかには信じられないようなバッテリーですが、はたしてどういう原理で充電できるのでしょうか。また、このバッテリーは従来の10倍のエネルギー量を実現できるようです。 ※17:18に追記しました 詳細は以下の通り。 World's first battery fuelled by air - Telegraph この記事によると、現在イギリスのセントアンドリューズ大学で携帯電話やノートパソコン、電気自動車などに向けて「STAIR(St Andrews Air)バッテリー」という革命的な充電池が開発されているそうです。 このバッテリーは基的に従来のものと同じ方法で電力を蓄える仕

    なんと10倍のエネルギー量、世界初の「空気で充電できるバッテリー」が登場へ
  • bp special ECOマネジメント/フロントランナー - 三洋電機「エネループ」[前編] 乾電池に代わる充電池を求めて 答えのないプロジェクト発進

    三洋電機 モバイルエナジーカンパニー アルカリ充電池事業部トワイセル技術部 部長 田所幹朗。1962年生まれ。神戸市出身。神戸大学大学院工業化学専攻。1987年三洋電機入社。研究開発畑で水素吸蔵合金など、一貫して電池畑を歩む。2500mAhの高容量ニッケル水素電池開発のチームリーダーなども務め、エネループ開発では初めてのプロジェクトリーダーに。「大きな決断に迫られ、一か八かに賭けたり、ハラハラドキドキで開発しました」 「先入観があったら、新しいものは決して出来ない。社内の雑音は気にするな。実験やマーケの客観的なデータを大切にしろ。データのまま、素直に行ったらどうだ」 「はい……」 大阪・守口市にある三洋電機社。電池事業の先輩技術者、宮崎徳之(のりゆき)は、後輩の田所幹朗(もとお)にこうアドバイスを送る。2人は神戸大学工学部でも先輩後輩の間柄だ。 2005年の年明け。このとき宮崎は品質統括

  • ソニー、植物のぶどう糖で発電するバイオ電池を開発 - GIGAZINE

    ソニーが、生物の植物に含まれる栄養源である炭水化物(ぶどう糖)を酵素で分解して活動エネルギーを取り出すしくみを応用して、活動エネルギーのかわりに電気エネルギーを取り出して発電する「バイオ電池」を開発したそうです。 今回試作したバイオ電池は50mWという世界最高出力を達成しているほか、試作したバイオ電池を使って、ウォークマンによる音楽再生も実現したとのこと。 詳細は以下の通り。 今回ソニーが開発したバイオ電池の構造は、ぶどう糖を分解する酵素と電子伝達物質を固定化した電極(負極)と、酸素を還元する酵素と電子伝達物質を固定化した電極(正極)で、セパレーターを挟んだものになっているそうです。 そして負極側で外部からぶどう糖の水溶液を取り込み、ぶどう糖を酵素で酸化分解する際に電子と水素イオンを取り出します。すると水素イオンはセパレーターを介して負極側から正極側に移動を行い、正極側で取り込んだ空気中の

    ソニー、植物のぶどう糖で発電するバイオ電池を開発 - GIGAZINE
  • ITmedia News:USBから充電器なしでチャージできる単三電池

    英国のMoixa Energyは9月19日、「USBCELL」という充電池を発表した。最初の製品は単三乾電池タイプで、USB端子に直接差して充電することができる。 USBCELLの+側にある蓋を開けると、USBコネクターが現れ、そのままUSBポートに差して充電を開始することができる。

    ITmedia News:USBから充電器なしでチャージできる単三電池