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楽曲に耳には聞こえない音を埋め込む「電子透かし」、DNPが開発 大日本印刷(DNP)は11月30日、楽曲などに、人間には聞こえない特殊な音として情報を埋め込む電子透かし技術「ゲンコーダMark」を発表した。特殊音を埋め込んだ楽曲を携帯電話機で録音することで、情報を取り出せる。 DNPでは従来から、こうした電子透かし技術の開発を進めてきたが、携帯電話回線では人間に聞こえる周波数帯しか利用できないため、特殊音を埋め込むとノイズが生じるといった課題があった。 新たに開発した技術では、2チャンネル・ステレオ音楽の特性を利用してこの課題を解決したとする。具体的にはLチャンネル側に電子透かしの特殊音を、Rチャンネル側にそれを相殺するもう一つの特殊音を埋め込む。双方のチャンネルを同時に聴くと、情報を埋め込む前の楽曲と同音質になるという。 情報を取り出す際は、携帯電話機で録音した楽曲を電子メールに
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