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NTTドコモは9月28日、三菱電機と共同で、操作性に特化した携帯電話機の試作モデル「2画面ユニバーサルデザイン携帯電話試作機」を開発したと発表した。 メインの液晶ディスプレイに加え、キー入力部分にタッチパネル式液晶ディスプレイを搭載。表示するキーの大きさ、形、数を変更可能にし、操作性を向上した。「らくらくホン」シリーズをはじめとする、ユニバーサル・デザインを意識した製品開発の一環という。 「メニューの数が多すぎて迷う」という顧客の意見を参考に、タッチパネルに表示するキーの数を少なくし、「電話」「メール」「カメラ」など最少3個のキーを選択していくことで操作できるようにした。タッチパネルの下に設けた「切替」ボタンを押すと、絵文字やテンキーなどに切り替えられる。 新たに「オートスキャン機能」を備える。タッチパネル上に表示したキーが一定周期で順番に色を変え、その際画面に触れると、色の変わったキー
Googleが火をつけて以来,日本でもAjaxの様々な可能性が次々と開拓されてきている。中にはこんなものも,と驚くようなものもある。Ajaxを使った,オープンソースのかな漢字変換プロセッサがある。西山清香氏が開発したsumibiである。公式サイトsumibi.orgで使用できる。「海外など日本語OSのない環境でも日本語が入力できる」(西山氏)。ローマ字を入力して,スペース・キーを押すたびに候補の漢字がするすると表示されて面白い。 sumibiはGPL(GNU General Public License)に基づくオープンソース・ソフトウエアとして公開されており,誰でも自由に自分のサイトに組み込むことができる。 面白い,と感心していたらもっと凄いサイトがあった。自然言語処理などの研究者で,形態素解析エンジンMeCabの開発で知られる工藤拓氏のサイトだ。なんとデスクトップのかな漢字変換プロセッ
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