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モバイル業界のキーパーソンが一堂に会したイベント「モバイル・ビジネス・サミット 2007」では、アイピーモバイル、イー・モバイル、ウィルコムの通信事業者3社、および携帯電話の技術プラットフォームを提供するクアルコムジャパンの各代表者が集まり、「モバイルビジネスの未来展望図」と題してパネルディスカッションを行った。 既存の携帯電話事業者3社に戦いを挑むアイピーモバイル、イー・モバイル、ウィルコムが語ったのは、多様化する携帯電話業界において自社の強みをどのように活かし、他社との差別化を図るか。各社が共通して挙げたのはインフラの強化だ。 「我々は新規参入事業者なので、既存の事業者とは違ったことをして市場を変革していかなければならないが、そのためにはインフラづくりが大前提となる。端末、ビジネスモデルの変革は、その次の段階だ」と語るのは、イー・モバイルの専務執行役員情報システム本部長、小林英夫氏だ。
ワイヤレスジャパン2007内のネットワークカンファレンス「4G+将来NW構想フォーラム」では、NTTドコモとKDDIの両社が、現在の携帯電話システムの次に構想する次世代ネットワークについて講演を行った。 ドコモ、2012年に下り1Gbpsを超える「4G」へ NTTドコモでは、無線アクセス開発部長の尾上誠蔵氏が「ドコモの4Gに向けた発展構想と取り組み - Super3GとIMT-Advanced」の演題で講演した。 同社は、現行のW-CDMA規格の拡張方式で、下りを高速化するHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)の商用化を2006年8月に開始した。HSDPAの理論上の下り最高速度は14.4Mbpsとされているが、端末の仕様にいくつかのカテゴリーが定められており、カテゴリごとに速度が異なっている。高い速度のカテゴリに対応しようとすると、その分準備に時間
イギリス放送協会(BBC)は23日(現地時間)、ユーザーがWeb上で自分の思い出を投稿する思い出共有サイト「BBC Memoryshare」を開始することを発表した。当初パイロットプロジェクトとして運営し、ユーザーはBBCの各地方サイトで自分の思い出をシェアできる。BBCでは、「普通の人々が歴史を記すチャンス」としている。 BBC Memoryshareは、一般ユーザーが自分の思い出を寄稿し、共有するWebサイト。BBCの地方サイトが運営し、まずはサウスヨークシャーの地方サイトで25日に実験的に開始する。すでにノーフォーク、ロンドンの2地方で限定的にスタートしており、年内に他の地方でも開始する計画という。 思い出を寄稿するには登録が必要で、16歳以上であれば、自分の思い出を特定の日付、または期間で投稿できる。募集する思い出は1900年1月1日から現在までのもので、地域は英国内に限定しない。
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