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2008年12月3日のブックマーク (3件)

  • わたしが日本国の経営者だったら(2) / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    その税は徴税コストに見合うか 前回からひき続き「わたしが株式会社日国の経営者だったら」と仮定して、この会社の建て直し方法を考えてみましょう。 「社長」として手がけたいのは、税制をすっきりさせることです。ご承知のように日にはさまざまな税がある。主立ったところで所得税・住民税・法人税・消費税。これらの合計は日の税収のおよそ8割を占めます。残る2割は入浴税・ガソリン税・酒税・相続税などなど。これがまた、びっくりするくらい数が多い。つまりそれだけ、徴税にコストがかかることになる。 こうした各種税法が成立した当時は、社会的にも課税が求められていたのでしょう。だからそれなりに意義も意味もあった。しかし現在ではどうか? 徴税コストと勘案して見合うものなのか。わたしには果てしなく疑問です。そこで入浴税やガソリン税など「2割」に属する税金は一律ゼロにする。 では不足分はどうするのか? 前回でも

  • 【レビュー】ある意味CMSの理想型かも。『Concrete5』を試す! (1) 物足りなさを解消したCMS「Concrete5」 | ネット | マイコミジャーナル

    いま評判の"編集しやすい"CMS『Concrete5』とは? あなたは「Concrete5」を知っていますか? CMS(コンテンツ マネジメント システム)というと、大きく分けて3つくらいに分類される。ひとつは昔からのCMSで、PHPNuke/ Xoops/ Mambo/ Ploneなどが存在する。もうひとつはブログエンジンで、WordPress/ Movable Type/ Nucleusなどだ。そして最後にWikiエンジンだ。Yukiwiki/ Pukiwiki/ DokuWiki/ MediaWikiなどが挙げられる。Wikiを除くCMSに共通するのは公開画面とコンテンツ管理画面が分かれているということだ。ユーザの権限によって管理者とサイト利用者の画面が分かれ、管理者は管理画面にログイン後、サイトのコンテンツ編集・デザイン変更・モジュール追加などを行なう。Wikiの場合は共同編集が基

  • ヒトもカネもなくともシステム内製はできる

    「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ。 最初はエラーの連続 菅氏がシステム内製を始めたのは,2000年に同社がインターネットに接続したことがきっかけだった。この時,インテグレータから提案されたサーバーの費用は,営業所や社のパソコンの設定変更,ファイアウオールなどを含めて100万円以上。それを見た菅氏は「10万円のパソコンにLinuxを入れればもっと安くできるのに」と思った。 菅氏は思っただけでなく,実際に行動した。自前で

    ヒトもカネもなくともシステム内製はできる