株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 3月7日付の岡田有花記者の「Second Life“不”人気、7つの理由」を非常に興味深く読みました。また、Second Lifeについて継続的にレポートしているnobunagaouさんの「SEO経営:second lifeの7つの不人気に対する反論」も非常に興味深いです。こういう反論が出てくるのが集合知のダイナミズムだと思います。 一般論として言うと、現在の集合知の状況では「1人の個人はすべてを知ることはできない」、あるいは「1人の個人の知的な営みには自ずと限界がある」ということがすぐに明らかになります。誰の言説もそうです。 従って、論を張る人の戦術として有効に思
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