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ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (2)

  • 寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明

    2011年4月12日 佐藤拓哉 次世代研究者育成センター特定助教(受け入れ機関:フィールド科学教育研究センター)、渡辺勝敏 理学研究科准教授らの研究グループの研究成果が、米国の著名な国際誌「エコロジー(Ecology)」に、4月8日に発表されました。 【論文情報】 SatoT, Watanabe K, Kanaiwa M, Niizuma Y, Harada Y. and Lafferty K. D. 2011 Nematomorph parasites drive energy flow through a riparian ecosystem. Ecology 92: 201-207 日語タイトル 「寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流」  当研究は、佐藤特定助教が奈良女子大学共生科学研究センター在籍時になされ、その後、次世代研究者育成センターに特定助教として赴

    寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明
  • 原子炉実験所において、世界初の加速器駆動未臨界炉実験を開始しました。(2009年3月4日)

    去る2月26日(木曜日)~27日(金曜日)、京都大学臨界集合体実験装置(KUCA)において、加速器駆動未臨界炉の開発に向けた実験研究を行うために申請して承認された原子炉設置変更に係る使用前検査が行われ、3月4日(水曜日)に合格証が交付されました。これを受けて、同日より陽子加速器を用いた世界初の加速器駆動未臨界炉実験を開始することになりました。 この研究は、平成14年度の文部科学省の革新的原子力システム技術開発公募事業で採択された課題「FFAG加速器を用いた加速器駆動未臨界炉に関する技術開発」の仕上げとして行われるものです。実験では、固定磁場強集束型(FFAG)加速器からの高エネルギー陽子ビームをKUCAに設置した重金属の標的に導いて核破砕反応を起こし、それに伴って発生する中性子を未臨界状態の原子炉中に打ち込み、核分裂連鎖反応を持続させて、その特性を調べ、加速器駆動未臨界炉の開発の基礎を築く

    原子炉実験所において、世界初の加速器駆動未臨界炉実験を開始しました。(2009年3月4日)
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