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米Appleが新しいRIA (Rich Internet Application)フレームワークを開発しているという。これは「Gianduia」と呼ばれ、FlashやSilverlightのように実行のための専用プラグインを必要とせず、Webブラウザの標準技術を使ってMac OS XのCocoa環境を再現することが可能だという。AppleInsiderが7日(米国時間)に報じている。 「Gianduia」とは、イタリアのトリノ発祥のチョコレート菓子だ。これはMac OS X標準のネイティブUIフレームワークである「Cocoa」からインスパイアされた名称だという。AppleInsiderによれば、これが初めてAppleによって公開されたのは昨年2009年6月に米カリフォルニア州サンフランシスコで開催されたWOWODC (World of WebObjects Developer Confer
1 アカグツ(千葉県) 2010/05/09(日) 17:22:15.58 ID:/uzGoCvo ?PLT(12001) ポイント特典 Apple、Flash代替技術「Gianduia」を開発 AppleInsiderによれば、AppleがFlashやSilverlightに代わる「Gianduia」(ジャンドゥーヤ: イタリアのチョコレート菓子から) という新たなフレームワークを開発しているとのこと。 Gianduiaについては昨年夏にWOWODC (World of WebObjects Developer Conference)で紹介済みで、6月のWWDCで個別に時間が取られている。さすがに、HTML5だけでリッチアプリケーションを作成することは難しいと考えての事か、ブラウザ側にCocoa + WebObjectの機能を追加し、JavaScriptで呼び出せるようだ。 Jonath
iPhoneでC#アプリが審査に通るワケという記事に刺激されて、CILが動くんだったらRubyも動くよな、とか思って、iPhone SDKで、Rubyの移植から始めてみました。結論から言うと、Ruby / RubyCocoa ともに、実機/シミュレータともなんとなく動いてます。 スクリーンショット これだけだと、何のことか分りませんね。。 上のスクリーンショットのアプリを書くのに必要なRubyコード こんな感じです。Mac版のRubyCocoaの書き方をそのまま踏襲できます。 require 'rubycocoa' class MyAppDelegate < OSX::NSObject def applicationDidFinishLaunching(application) @window = OSX::UIWindow.alloc.initWithFrame(OSX::UIScree
MacRuby開発チームは27日 (米国時間)、Mac OS Xを対象としたObjective-CベースのRuby実装「MacRuby」を公開した。動作環境はMac OS X 10.5.2以降、現時点ではIntelプラットフォームのみサポートされる。バイナリパッケージの配布は開始されていないものの、Mac OS Forgeのリポジトリからダウンロードしたソースコードをビルドすることにより実行可能。 MacRubyは、Rubyインタープリタから、Mac OS X / Objective-C最基層へのアクセスを可能にするRubyの実装。MacRubyでは、すべてのRubyクラスがNSObject (Objective-Cのオブジェクトのルートクラス) から継承され、基本的にObjective-Cの全メソッドをRubyから呼び出すことが可能。具体的には、Cocoaだけでなく、CoreFounda
2007年10月28日、ついにMac OS X 10.5 "Leopard"が出荷された。1つ前のメジャーリリースである10.4 "Tiger"のリリースは2005年4月のため、Mac OS Xのメジャーリリースとして2年と8カ月ぶりだ。 10.4もその前の10.3 "Panther"の間が1年と4カ月程度、それ以前はほぼ毎年のリリースだったことを考えれば、非常に間のあいたリリースである。 なぜこんなに間があいてしまったのだろう? 1つは、Mac OS X 10.0のリリースの頃は旧Mac OSの停滞で失われた時間を取り戻し、近代的なOSの持つべき必須機能、モダン技術の急速なキャッチアップが必要であった一方、10.2 "Jaguar"のリリースによりキャッチアップが完了し、さらにPanther以降のMac OS Xでは機能面性能面ともに常用に耐えるOSに成長したことが挙げられる。実際
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Leopard登場!その真価は如何に? いよいよ待ちに待ったLeopardことMac OS X 10.5が発売される。Appleによれば、300を超える新機能を引っさげての登場となる。 インストールした直後は、新しくなったFinderやDockが目を引くだろう。Time Machineも強烈なインパクトがある。だが最初の驚きが過ぎると、「これだけ?」と感じる方もいるかもしれない。 しかし、決してそんなことはない。もともとOSのバージョンアップとは、内部のライブラリやフレームワークを整備して、多くのアプリケーションが活躍する土台を整える事にある。それらが充分に活用されるとき、その真価が発揮されるだろう。 とは言っても、せっかく手に入れたL
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