アマゾンのKindle以来、電子書籍の大波が日本に及ぶようになってきました。PC上で書籍を読むことは以前から可能でしたが、PCでの電子書籍は定着しませんでした。ところが、書籍のインターネット通販アマゾンが電子書籍の携帯端末Kindleを発売し、25ドルから30ドル程度の新刊ハードカバーを9.99ドルで発売するようになると、印刷された本ではなく、Kindleで読める電子書籍を買う人が増えていきました。アマゾンでは紙の書籍も電子書籍もクリック1つで申込みできます。廉価ですぐに読める電子書籍は、みるみる普及していきました。 Kindleの発売から約2年で、アマゾンの電子書籍はアマゾンでの全販売点数の 26% を占めるようになったといいます。PC上での電子書籍は需要がありませんでしたが、携帯端末で書籍を読みたいという需要は、ここで誰の目にも明らかになりました。紙の書籍の販売が低迷する中、電子書籍マ
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米Adobe Systemsは6月1日(米国時間)、雑誌出版社が印刷版の制作データからタブレットデバイスをターゲットにしたデジタル雑誌を展開できるようにする「Digital Viewerテクノロジ」を発表した。これは米Conde Nastが5月26日(同)に提供開始したiPadアプリ雑誌WIREDの構築に用いられた技術だ。InDesign CS5でのレイアウトをiPadアプリに変換するソフトウエアツールを、Adobe Labsを通じて今年夏に提供開始するという。 Adobeは同日にデジタル版の雑誌/書籍/新聞の出版ソリューション「Digital Publishing Platform」を明らかにした。雑誌向けにはCreative Suite 5を土台にDigital Viewerテクノロジなどを組み合わせ、タブレットデバイスや電子書籍リーダーなどにおいて「印刷版のインパクトのあるデザインに
遅ればせながらあけましておめでとうございます。 新年早々 Amazon Digital Text Platform (Amazon DTP)に大きな動きがありました。 1/15に英語のほか、フランス語とドイツ語による電子書籍の製作をサポートすることを表明。また、アメリカ国外の著者や出版社も Amazon DTP で作成した書籍を Kindle Store で販売することができるようになるようです。 これまでは社会保障番号(SSN)、連邦納税者識別番号(TIN)、米国法人番号(EIN) のいずれかが必要である上に、米国の銀行口座を持たなければなりませんでした。この大きな制約がとうとう撤廃されたのです。 さらに、その他の言語のサポートも数ヶ月以内に追加されるようです。追加される予定の言語に日本語は明記されていませんが、Kindle で読める日本語の本を誰もが出版・販売できるようになる世界がまた
今作っている研修医向けのマニュアル本について、少しだけ話が前に進んで、昨日は出版社の方と、いろいろお話をさせていただいた。まだまだ先は長そうだけれど。 いろいろ思ったこと。 出版は大変 「自分の電子原稿が、出版にはあんまり貢献できない」ということが、個人的にはショックだった。 原稿はすでに、表紙から目次、本文、図版、索引に至るまで全て完成しているし、原稿内部でのページ参照だとか、あるいは索引だとか、ああいうのも全部ラベル参照にしてあるから、出版社の方から、判型と1行当たりの文字数、ページ当たりの行数の指定さえいただければ、コマンド一発、せいぜい1秒もあれば、参照ページの入った原稿が、いつでも出せる状態。たとえばそれを電子化したいなら、LaTeX ならhtml の出力も簡単だから、こういうのが、少しは役に立つだろうなんて考えてた。 少なくとも電子原稿は、「手書き原稿の山」なんて状態に比べれば
W3C Japanese Layout Task Force W3C Japanese Layout Task Forceは4日付けでW3C Working Group NoteとしてRequirements for Japanese Text Layoutを公開した。日本語文書も日本語組版処理の要件(日本語版)として同時に公開された。 Requirements of Japanese Text LayoutはJIS X 4051 "日本語文書の組版方法"をベースとして作成された要件文書。CSS、SVG、XSL-FOなどの技術における日本語組版として求められる機能がまとめられており、JIS X 4051に記載されていない要件についてもまとめられている。2008年4月11日にはWorking Draftが公開されていた。1年以上の期間を経て正式版となった。 「日本語組版処理の要件(日本語版)
ウェブデザインの世界においてどのようなフォントが好まれて使われているのかを調査した結果、21種類のフォントが選び出されたそうです。どれもこれも使い勝手の良さそうな、見やすくわかりやすい、それでいてインパクトのある英文フォントばかりなので、覚えておいて損はありません。 プロフェッショナルのデザイナーによく使われている21種類のフォント一覧は以下から。 21 Most Used Fonts By Professional Designers | instantShift Helvetica Frutiger Myriad Pro Avenir Std Trajan Optima Std ITC Franklin Gothic Std Futura Bickham Script Univers Eurostile Interstate Trade Gothic Gill Sans Warnock
オープンエンドは19日、Mac版Adobe InDesignのXML組版を支援する「OpenPublisher」の無償ダウンロードの開始を発表した。同ソフトは、WordデータをInDesign向けXMLに変換する自動組版ソフトで、すでに公開されているWindows版「OpenPublisher」のMac版となる。なお、今回公開されたMac版では、現在公開されているWindows版のバージョン2を初期バージョンとしている。 「OpenPublisher」メインメニュー Wordデータを自動組版 同ソフトは、Wordに付けられた"大見出し"、"本文"などのスタイル名を手がかりにInDesign向けのXMLデータを生成するという。Word上で指定された、上付き下付き、ルビ、アンダーライン、文字サイズなどのインラインタグにも対応し、精度の高いXML生成を実現している点が特徴のひとつだとしている。
リガチャは、例えば上の例のように“f”と“i”や“f”と“l”がぶつかってしまうのを防いで読みやすくするための仕組みです。他にも“T”と“h”のような組み合わせもありますが、ぶつかるかどうかはフォントのデザイン次第です。リガチャは活字の時代からありました。当時は人が活字を組みながら特定の組み合わせのときは合字と入れ替えていたのでしょう。コンピュータはこれを自動化してくれますが、自由な組み合わせで効率よく自動化できるようになったのはApple Advanced Typography (AAT)やOpenType フォントのおかげなのです。この仕組みをさらに応用して筆記体のScript フォントもきれいにつながるようになります。 極めつけはMac OS X に標準で入っているZapfino® というフォント(AATフォント)。“Zapfino”と入力するとZapfino のロゴに変身します。こ
私はInDesignで書籍や雑誌記事のラフレイアウトを作ることが多い。その際、デザイナーにわかりやすいよう、画像ファイル名を画像の上に貼り付けるようにしている。しかし、画像が多いとこの作業はけっこう面倒くさい。適当なプラグインがないか探したところ、KNOWBODYというメーカーの「Label It」という製品を見つけた。ファイル名だけでなく、解像度などの情報も表示できたりとなかなか高機能(ただし項目に日本語が含まれているとうまく動作しない)。しかし、1年間のライセンスで$50というのはちと痛い。 あらためてInDesignのフォルダを調べてみると「LabelGraphicMenu」というスクリプトが入っている! InDesign CS3のスクリプトパネルから「LabelGraphicMenu」を実行すると、このスクリプトがコンテキストメニューに組み込まれる。画像(複数でもOK)を選択して右
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