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osとbrewに関するanakingのブックマーク (4)

  • 【BREW会議】OSとしての性格を強める次期版BREW,マルチプロセスやマルチウインドウに対応

    米QUALCOMM Inc.は,携帯電話機向けのソフトウエア実行環境「BREW」に関する開発者向け会議「BREW 2007 Conference」において,BREWの次期版である「BREW Client 4-Series」を発表した。KDDIは他社に先駆けて4-Seriesの採用を決めた。QUALCOMM社が2007年前半に開発を終えたバージョン4.0を利用して,携帯電話機向けソフトウエア・プラットフォーム「KCP」の次期版の開発を進めている。一般に提供するためのソフトウエア開発キット付きのバージョンである4.1は,2008年第1四半期に出荷を開始する予定である。

    【BREW会議】OSとしての性格を強める次期版BREW,マルチプロセスやマルチウインドウに対応
  • 【BREW 2007 CONFERENCE】 米ワーナー、「auのサービスはユーザーが待ち望んだもの」

    米ワーナーのWhite氏 21日の基調講演では、米ワーナーミュージックで技術戦略部門シニアバイスプレジデントのGeorge White氏から、携帯向け楽曲配信など、ワーナーが手掛けるデジタルコンテンツ事業の概要が紹介された。 まず、同氏は「初めてBREW CONFERENCEに参加したのは5年前。それから現在まで、音楽産業は大きく変化した。iTunes Music Storeがスタートする6カ月前の2002年10月、ワーナーグループは初めてAT&T Wirelessで、携帯向け音楽サービスを開始した。ゼロからスタートだったが、2006年には、オンラインおよび携帯向け音楽市場(世界規模)は20億ドルに達した」と述べ、これまでの軌跡の紹介した。 同氏が最初に示したデータは、米国と欧州における、CDシングルと着信メロディの売上高の推移。2000年~2003年のもので、両地域ともに年々CDシングル

  • 【BREW 2007 CONFERENCE】 マルチウィンドウに対応したBREW 4.0

    21日、BREWの最新版として「BREW Client 4-Series」が発表された。 最新版では、ハードウェアとソフトウェアを切り分け、著作権保護コンテンツの配信技術などが含まれる。技術面では、メモリ管理技術によって端末システムとBREWアプリ、あるいはBREWアプリ同士が互いに与える影響を排除している。下位互換性は保たれており、著作権保護技術を実装したことなどが特徴とされる。KDDIのKCPが影響を与えたという、「BREW Client 4.0」に続き、2008年第1四半期には「BREW Client 4.1」の開発キットが提供される予定だ。 クアルコムジャパン プロダクトマネージャーの久保雄介氏によれば、BREW Client 4シリーズでは「リソース管理の改善」「メモリ管理の強化」「マルチウィンドウ」の3点が大きな特徴になるという。このうち、リソース管理とマルチウィンドウによって

  • 【BREW 2007 CONFERENCE】 クアルコムCEOが語る、KDDIの取り組みとBREW 4.0の関係

    CEOのJacobs氏 21日に開催された基調講演では、米クアルコムCEOのPaul Jacobs氏が同社が手掛ける各分野の最新状況を紹介した。今回のBREW CONFERENCEでは、例年と異なり、KDDIからの基調講演は予定されていないが、それを受けてか、同氏はBREW最新版の紹介とともにKDDIの事例をアピールする場面もあった。 ■ 携帯の進化は続く Jacobs氏は、「2Gから3Gに進化して、携帯電話の世界はリッチになった。現在では映像や音楽ゲームが楽しめる。携帯電話は進化し続けており、サービスと機能の融合が進んでいる。電話であり、ゲーム機であり、ナビゲーション端末であり、カメラでもある。この端末でシームレスな体験ができる」とこれまでの携帯電話の進化、そしてこれからもその進化が続くことに触れ、クアルコムが今後も携帯の進化に取り組む姿勢を示した。 携帯電話の発展を示す、具体的なサー

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