CA.unityはサイバーエージェントが運営するUnityをテーマにした勉強会です。サイバーエージェントのサービス開発者と社外の開発者を交えて、Unityに関する知見を共有します。杉浦優介氏は、NieR Re[in]carnationの開発ツールや方法について発表しました。 3Dや2Dを織り交ぜた独特な世界観『NieR Re[in]carnation』の開発 杉浦優介氏(以下、杉浦):それでは「NieR Re[in]carnationの開発」と題して、株式会社アプリボットの杉浦から発表します。こういった場で発表するのが初めてなので温かい目で見てください。 まず自己紹介をします。私の名前は杉浦優介と申します。所属はアプリボットのNieR Re[in]carnation開発チームです。Unityのクライアントエンジニアとして、ゲーム全般のUIを担当したあと、通信部分やゲームのメインフロー部分を
OOPartsを今年4月にリリースしてから8ヶ月が過ぎ、2020年ももう終わろうとしています。 思い返してみれば4月は3日間無料キャンペーンをやったり、期間限定で月1000円でサービスを提供してみたり、と様々なチャレンジをしてきました。 運営人数が少ないため、リリース後皆さまの期待通りのスピードで改善していくことはできなかったと認識しています。ですが今月から運営陣全員で再スタートを切り、改めて大きくOOPartsを前進させようと奮闘中です! そんな中でもOOPartsに登録してくださっている皆さまには心から感謝しており、とても嬉しい限りでございます。 そして、2021年はもっと全力でサービスを盛り上げていこうと思います。実際、運営メンバーとお金の両方が潤沢にある状況ではないのですが、持ち得るパワーを全て出し切っていこうと思いますので、応援していただけると幸いです。 そんなOOPartsです
こんにちは。OOParts開発チームの oliver です。元々業務委託としてOOPartsの開発に初期から携わっていたのですが、最近OOPartsの開発にフルコミットするようになりました。今後はブログや、ツイッター、Discordにて様々な情報を発信していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。 では早速、今回ご紹介するのはOOPartsのDiscordサーバーについてです! 元々ベータ版の頃から存在していたDiscordのサーバーですが、残念ながら運用が放置され気味でした。現状でもサーバーのメンバーが500人超えているのですが、何も発信せず。。。って感じでしたので、これを有効活用するしかない!と思い、最近本格的に運用を開始し始めました。 すでにTwitterでも告知はしており、数十人ユーザーが増えてくださったのでとても嬉しい限りです。ありがとうございます! じゃあDiscordで
国内のゲーム開発会社・自転車創業は10月15日、『ノベルゲームの枠組みを変えるノベルゲーム。(Out of Frame)』Steam版を配信開始した。通常価格は1800円。10月22日までの期間は、10%オフの1620円で購入できる。 『ノベルゲームの枠組みを変えるノベルゲーム。』は、2012年にリリースされた、変わった攻略方法のADV作品だ。舞台になるのは、解像度がVGA(640×480)からQVGA(320×240)に縮小してしまった世界。解像度の拡大が進む中、この世界の住人たちはVGAのまま世界が続いていくならそれで良いと思っていた。しかしQVGAからさらに世界が縮小し、最終的に消滅してしまう事態は避けたいと考え、全自動勇者供給システムを使って世界の外側から主人公を召喚。呼び出された主人公は、解像度が低下した原因を探るため、ドットの世界を巡ることになる。 本作には、テキストとグラフィ
26 JUL 2019 なぜクロノ・トリガーの世界はワクワクするの? 一級建築士が都市・建築を分析してみた [speech position="左" name="ヒカル" content="こんにちは!サブカル好きのヒカルによるサブカル×建築連載第二弾です!"] (Amazonより引用 ©️スクウェア・エニックス) 今回はファミ通主催”平成のゲーム 最高の1本”で1位に選ばれた『クロノ・トリガー』の中から、ひときわ心惹かれる街「魔法王国ジール」を建築士目線で解剖してみよう。 時空を横断し、世界を救うドラマティックストーリー『クロノ・トリガー』の概要を超要約して伝えるなら、 無口な主人公と街で出会った少女マールと幼馴染のルッカがなんやかんやで時空をぶっとび! 各時代で仲間を加えつつ、別時空の世界を救っていく、誰もが一度は夢見るザ・ベストオブ王道RPG。 「ヒューマンドラマか!」と思わず引き込
例えば、風来のシレンシリーズは、お話やグラフィックは地味ですが、ゲームのプロセスはダイナミックに展開していきます。なんとなくイメージが伝わりますでしょうか? ゲームを分類したり、評価したりする言葉はたくさんあります。簡単なゲームと難しいゲーム。1本道のゲームと、自由度の高いゲーム。ライトなゲームと、コアなゲーム。それぞれの言葉は、ゲームをやる人が感覚値として共通に持つ、なんらかのニュアンスを含んでいます。ガイドは常々、ゲームのプロセスがダイナミックに展開するものと、そうでないゲームがあるなあ、と思っていました。そしてこのダイナミックに展開するゲームと、そうでないゲームの持つニュアンスを表すのに適当な言葉がないなあ、とも思っていました。 ここでいうダイナミックな展開というのは、何もゲームの物語が盛り上がるとか、最後に大どんでんがえしがあるとか、そういう意味ではありません。ゲームプレイそのもの
7年後のゲーム市場を見据えて 2013年10月1日、マンガや同人誌を扱うショップ“とらのあな”を運営する株式会社虎の穴が、ホールディングス体制へ移行すると発表。ユメノソラホールディングス株式会社を設立し、同時に株式会社アクアプラスの全株式を取得して傘下に収めることを発表した(⇒記事はコチラ) 両社はいったいなぜ業務提携に至ったのか。そして、今後はどのような変化が2社にもたらされるのか。アクアプラスのゲーム制作に変化は生じるのか。その疑問を解決するべく、ユメノソラホールディングス代表取締役 最高経営責任者(CEO)の吉田博高氏とアクアプラス代表取締役社長の下川直哉氏にインタビューを行った。 業務提携の決め手は、フィーリングが合ったから! ――まず、両社が業務提携をするに至ったきっかけから教えてください。 下川 じつは、アクアプラス側としては、4~5年前からどこかと業務提携をすることを考えてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く