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2017年7月8日のブックマーク (3件)

  • 教育行政の無責任体質と「教員不足」 - グローバル引きこもり的ブログ

    どうも、全国の小中学校で教師の数が足りなくなっているらしい。 どれくらい足りないかというと、700人ほど足りなくなっているらしい。 この「足りない」ということの定義がどのようなものかは知らないが、おそらく700人分の授業が「自習」とか、そういう感じになっているのだろう。 そうだとしたら、仮に平均的なクラスの人数を30人とすると20,000人ほどの生徒が授業を受けていない状態だということで、まあ、大きなニュースといえば大きなニュースかもしれない。 www.nhk.or.jp では、なぜ教師の人数が足りないか、というと、これは少子化を見越して教師を臨時採用の教師に置き換えているからである。 もし、正規採用で教師を採用した場合、今後少子化が進んで教師が余ったとしてもそれらの教師はクビにできない。 なので今、教育行政は、教師を少子化が進むにつれて自由にクビにできる臨時採用の教師に置き換えている。

  • なぜ行方不明者の氏名を隠すのか!

    記事中に行方不明者の名前はない。今からでも遅くない、九州豪雨の被災地では、行方不明者の氏名を公表して、官・民ともに総がかりで安否を確認すべきだ。

    なぜ行方不明者の氏名を隠すのか!
  • 「個人的メモ」増え骨抜きの恐れ 公文書廃棄基準見直し:朝日新聞デジタル

    行政文書の保存期間を各省庁が判断する際の基準となるガイドライン(指針)が見直される。各省庁の裁量を制限し、安易な廃棄を防ぐ方向だが、政府内には、公開の対象となる行政文書の範囲自体を狭めようとする声もあり、「骨抜き」への懸念が残る。 「公文書管理制度は健全な民主主義の根幹を支える基盤。各省庁の公文書管理の質を高める不断の取り組みが重要だ」 7日に開かれた内閣府の公文書管理委員会で、長坂康正政務官は指針を改正する意義を強調した。 2011年に施行された公文書管理法は5年後をめどに指針を見直すよう促しており、内閣府は今年初めから検討を始めていた。 現在の指針は、行政文書の種…

    「個人的メモ」増え骨抜きの恐れ 公文書廃棄基準見直し:朝日新聞デジタル