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osとC言語に関するanatofuzのブックマーク (2)

  • 様々なUNIX環境のecho.cの比較

    UNIX V5, OpenBSD, Plan 9, FreeBSD, and GNU coreutils implementations of echo.c UNIX Fifth Editionのecho.cは、以下のような実装になっている。 main(argc, argv) int argc; char *argv[]; { int i; argc--; for(i=1; i<=argc; i++) printf("%s%c", argv[i], i==argc? '\n': ' '); } いかにも昔のC言語らしいコードだ。ヘッダーの#includeはなく、関数の戻り値の型も指定されない。仮引数の型も、今となっては物珍しいだろうが後書きだ。 OpenBSDのコードは以下の通り。 /* $OpenBSD: echo.c,v 1.7 2009/10/27 23:59:21 deraadt

  • C言語のインライン関数について - OSのようなもの

    GCCや多くのコンパイラーは,C言語の標準(C99)にインライン関数が取り込まれるずっと前からインライン関数をサポートしていた。そのためかインライン関数の定義は様々で,同じ書式でも各コンパイラで挙動が異なる場合がある。 今回は,インライン関数の定義をまとめ。それぞれ出力されるアセンブラコードを比べてみる。 概要 先頭に inline という言葉を付けて関数を宣言すると,コンパイラーはそれをヒントにコードをインライン化――関数のコードを呼出し元に展開する。これにより,関数呼び出しのオーバーヘッドが取り除かれ実行が早くなる。 inline はコンパイラに対するヒントであって指示ではないから,様々な理由からヒントが無視され,インライン化されず実際の関数として出力される場合がある。例えば,その関数のアドレスが参照される場合や,関数定義内の再帰呼出しなどはインライ化できないし,コンパイラーの最適化を

    C言語のインライン関数について - OSのようなもの
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