那須塩原警察署によると、17日午前10時半頃、栃木県那須町漆塚の牧場から体長約2メートルの乳牛の子ウシ約35頭が脱走したという。12時18分現在、一部しか確保できていないといい、同署は周辺住民に、見かけても近づかないよう注意を呼びかけている。(JX通信社/FASTALERT)
(CNN) 今月初めの豪雨で洪水に見舞われたオーストラリア南東部ビクトリア州の田園地帯が、今は一面クモの巣のベールに覆われている。 ビクトリア州ギップスランドでは洪水警報が発令され、一部の住民に避難指示が出た。 専門家によると、このような状況では人間と同じように、クモも水浸しになった地面から逃れ、高い位置に移動する。 そのクモが自分の出す糸で風をとらえ、空中を移動する行動は「バルーニング」と呼ばれる。何千匹ものクモによるバルーニングで大量の糸が張り巡らされ、ベールのように野原や茂みを覆うことがある。豪雨や洪水の後でよくみられる現象だという。 豪雨の被害はビクトリア州全体に及び、車の水没で少なくとも2人が死亡した。田園に神秘的な光景が広がる一方で今も数百世帯が停電し、復興作業が続いている。
6月15日、イギリスのチェスター刑事裁判所は、コリーヌ・ベインズ(59)に有罪判決を下した。ベインズは、就寝中の夫(当時81歳)にバケツいっぱいの熱湯を飲ませ、殺害した罪に問われていた。その熱湯には3キロもの砂糖が溶けていたという。 2020年7月14日、ベインズは沸騰したお湯に大量の砂糖を溶かし、就寝中だった夫の口に無理やり流し込んだ。きっかけは夫との些細な口論だったという。犯行直後、ベインズは近隣住民宅を訪れて助けを求めたが、これも夫の救命措置を遅らせるための「時間稼ぎ」だったことがわかっている。 住民の通報で駆けつけた警官は、ベッドのうえで悶え苦しむベインズの夫を発見し、すぐさま近くの病院に搬送したが、およそ1カ月後に死亡した。 熱湯を飲み込んだ影響で、体の36%がヤケド状態だったといい、その悲惨さが伺える。 そもそも、寝ている間に熱湯を飲まされる苦痛は想像を絶するものだが、なぜベイ
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