ライブ音源を当日会場で販売するサービス「LIVE MEMORY」がスタートする。 LIVE MEMORYは、ライブの模様を高音質でレコーディングし、公演終了後に音源データを記録した4GBのメモリーカードを会場で販売するもの。収録内容は当日のライブ全編となり、レコーディングは益子樹(ROVO、FLOAT)が同サービス用に開発したレコーディングシステムを駆使して行う。 音源フォーマットは24bit、48kHzのWAVデータとなる。さらにCDパッケージと同サイズのケースにジャケット、当日の公演詳細と音響、照明、演出などのクレジットを記載したブックレットも封入される。なお、原則として通信販売、配信販売は行わないとのこと。 同サービスの第1弾として、5月17日に東京・日比谷野外音楽堂で開催されるROVOのワンマンライブ『ROVO presents MDT FESTIVAL 2014』の音源を公演終了