2009年1月29日のブックマーク (8件)

  • インフルエンザ、万能ワクチン開発…厚労省研究班(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    いろいろなタイプのインフルエンザウイルスに効くワクチンを厚生労働省研究班が開発した。 従来のワクチンと違い、ウイルスが変異しても効果が続くのが特徴で、動物実験で確かめた。実用化までには数年かかるとみられるが、新型インフルエンザの予防にも役立つと期待される。 研究班は、国立感染症研究所、北海道大、埼玉医科大、化学メーカーの日油。 通常のワクチンは、ウイルス表面をとげのように覆うたんぱく質をもとに作る。接種後、ウイルスが体内に侵入すると、抗体がとげを認識して増殖を阻止する。だが、インフルエンザは、とげの形が異なる複数のウイルスが流行することが多いうえに、頻繁にとげの形が変異するため、毎年のようにワクチンを作り直す必要があった。流行する型の予測がはずれると、ワクチン接種の効果が薄れた。 研究班は、表面に比べて変異しにくいウイルス内部のたんぱく質を人工合成。それに特殊な脂質膜をくっつけてワ

  • じーさんがじーさんに作る食卓 | ばーさんがじーさんに作る食卓

    しばらく留守をして失礼いたしました。その間にも、いつもと変わらずたくさんの皆さまにお訪ねいただきまして、ありがとうございました。 ごく短いあいだの入院から、元気に戻ってまいりました。ただ、ひとり暮しの経験がないsesentaを置いていくのが気がかりで、こういうときには「うろごそ」さんのhi-vison様がお出かけのときにいつも、旦那さまに愛情のこもった作り置きを残していらっしゃるのをお手に、なん種類かの野菜スープに、煮込みのあれこれと作っておいて出かけました。 「自分で作ってべるよ」というのは信用していなかったのですけど、帰ってみましたら、作りおきのほかに「自作」のごはんを写真に撮っていて、見せてくれました。どうやらお野菜たっぷりの原則どおり、ちゃんとお料理していてくれたようです。 帰宅早々で、私もブログの準備ができていませんので、今日のところは番外編の、じーさんがじーさんに作った

    じーさんがじーさんに作る食卓 | ばーさんがじーさんに作る食卓
    ancomochi
    ancomochi 2009/01/29
    70プラスαの老夫婦のブログ。初めて読んだけれどセンスとさりげない愛情にシビれた。なんてすてきな夫婦だろう。
  • 尼崎の続報 - 新小児科医のつぶやき

    尼崎の事件の産経報道ですが、まず1/8付第一報 尼崎医療生協病院、医療過誤で女性死亡 兵庫県尼崎市の尼崎医療生協病院で昨年12月、肝硬変で入院していた同市内の女性患者=当時(35)=が、腹水を抜く際に誤って針で血管を傷つけられたことが原因で亡くなっていたことが7日、分かった。病院側は「血管を刺したことで出血が止まらず亡くなった」とミスを認め、遺族に謝罪した。 同病院によると、女性は昨年11月27日に入院。12月4日午前10時ごろ、主治医が立ち会い、男性研修医が腹部にたまった水を抜き出すため、針(直径約1・2ミリ)を左下腹部に刺した。1度目では水が出ず、2度針を刺したという。 女性は同日夜から針を刺された下腹部が皮下出血で赤くなり、出血が止まらなくなるなど容体が急変。6日から病院側は輸血を開始したが、16日に女性は亡くなった。死因は出血性ショック死だった。 病院側は「1度目に針を刺したときは

    尼崎の続報 - 新小児科医のつぶやき
  • 病気解説 肝硬変とその合併症 − MELIT 医療情報リテラシー

  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070323i301.htm

  • http://www.asahi.com/national/update/0710/TKY200807100366.html

  • タミフル問題 - 新小児科医のつぶやき

    もう毎年、毎年、インフルエンザ関連の問題に振り回されるのはウンザリです。ワクチンが欠乏して問屋を脅し挙げて確保したり、検査が足りなくて泣きそうな思いをしたり、入院先の確保に市内中の病院に電話して三拝九拝したり、治療薬が足りなくて患者に嫌味の塊を言われたりと、平穏なシーズンを思い出すのに苦労するぐらいです。 ワクチンや検査はここ数年安定し、インフルエンザ治療薬の普及で入院先確保に難渋する事は減りましたが、どっかと腰を落ち着けている難題がタミフルです。タミフルもまた発売以来、毎年のようにトラブルが持ち上がり、その度に末端医療機関である零細小児科は振り回されるのですが、この冬もまたトラブルを抱えたままシーズンを送らなければならないようです。 タミフル問題は有名なので今さら解説も不要でしょうが、異常行動とタミフルの因果関係の問題でニッチもサッチも動けなくなっています。去年に10代患者への使用禁止が

    タミフル問題 - 新小児科医のつぶやき
  • 産科崩壊 「自然なお産」を標榜する40代の助産師による指導で自宅で思いがけなく水中出産してしまった末に産褥熱に しかも臍の緒を切る鋏などの器具を陣痛の始まった産婦に煮沸消毒させる 消毒薬は「アルコール」と「松の油」のみ持参 - 天漢日乗

    産科崩壊 「自然なお産」を標榜する40代の助産師による指導で自宅で思いがけなく水中出産してしまった末に産褥熱に しかも臍の緒を切る鋏などの器具を陣痛の始まった産婦に煮沸消毒させる 消毒薬は「アルコール」と「松の油」のみ持参 先日、TBを頂き、また拙blogの記事をご紹介くださった「琴子の母」さんのblog「助産院は安全?」に 自宅で水中出産させてしまった上に、臍の緒を切る鋏などの器具を事前に陣痛の始まった産婦自身に「煮沸消毒」させた助産師 の話が紹介されている。このお産で、「ちまの母」さんは、 産褥熱 に罹ったとか。現在、助産師会と係争中という。 詳しくは 産褥熱 をご一読ください。 「ちまの母」さんの受けた仕打ちの部分を上記記事から引用する。 2人目を自宅出産したものです。 助産師からは、陣痛がきて時間があったら、お産のときに使う器具の入った金属製の容器に、水を入れて、ガスにかけて10分

    産科崩壊 「自然なお産」を標榜する40代の助産師による指導で自宅で思いがけなく水中出産してしまった末に産褥熱に しかも臍の緒を切る鋏などの器具を陣痛の始まった産婦に煮沸消毒させる 消毒薬は「アルコール」と「松の油」のみ持参 - 天漢日乗
    ancomochi
    ancomochi 2009/01/29
    母子共になんとか無事で本当によかった。運が悪ければ...。自然不自然よりも「母子共に安全である」ことが最優先じゃないのかな...それでなくても避けられないリスクはどうしても存在するのに。