2009年8月21日のブックマーク (2件)

  • 狼に囲まれたことはあるかと娘に訊かれた | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

    娘に、国語の宿題の一環として、いままで狼に囲まれるような経験をしたことがあるかと聞かれた。いきなり突拍子もないことを聞くものだと驚いて、文脈が分からないと答えようもないと言ったら、宿題のプリントを見せてくれた。その文章に曰く、「大草原の小さな家」のお父さんが血相を変えて帰ってきたので、どうしたのかと家族が訊いたら、狼に囲まれたが這々の体で帰ってきたとのこと。そういう家族の苦難を知れば家族としてのあり方も色々と変わるだろうが、君たちのお父さんも家庭の外ではそういう狼に囲まれるような体験をしているのではないか、それを知れば君たちの家族の中での態度も自ずから変わるのではないかと問いかけてあった。 そういう例文を貼り付けたプリントで娘の国語担当の先生が問うには、そう訊いたらご家族がどう答えるか予想して書きなさいとあった。娘の予想では「重症の赤ちゃんが生まれたときなどそういう気分になる」と答えるだろ

    狼に囲まれたことはあるかと娘に訊かれた | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか
    ancomochi
    ancomochi 2009/08/21
    鋭い娘さんだなぁ。そしてなかなか面白い宿題。最後の“狼に囲まれるというのは、囲まれた時点で、喰われる喰われないにかかわらずこっちの負けのように思える”に同意です...無傷ではすまないでしょうからね...
  • 感染性白血病が都市部で増加…予防策徹底せず(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    母乳を通じて母子感染し、白血病などを引き起こす危険性のあるウイルスの感染者が都市部で増加していることが21日、分かった。厚生労働省研究班が行った約20年ぶりの調査で、関東の感染者は1・4倍、中部は1・5倍に増加。従来多かった九州・沖縄では減少している。局地的な感染が多く、全国的な対策が取られてこなかった。交通手段の発達で感染地域が拡大したとみられ、研究班はガイドラインの作成に乗り出した。(今泉有美子) ウイルスは「成人T細胞白血病ウイルス(HTLV−1)」と呼ばれ、感染すると50年前後の潜伏期間を経て、3〜5%の人が白血病を発症するとされる。毎年約1千人が発症しているとみられ、発症すると半分近い人が1年以内に命を落とす。前宮城県知事の浅野史郎さん(61)が6月に発症を発表し、関心を集めた。 研究班は、18〜19年の献血者約120万人の血液から各地の感染者数の割合を推計し、昭和63年から

    ancomochi
    ancomochi 2009/08/21
    50年も潜伏期間があるのか...知らない病気が沢山ありますね