ケニア「餓死カルト」、死者403人にケニア東部マリンディ近郊のシャカホラで遺体が掘り起こされた後の様子（2023年4月25日撮影）。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【7月18日 AFP】ケニアのカルト教団が「イエス・キリスト（Jesus Christ）に会える」とうたって信者を飢え死にさせていたとされる事件で17日、新たに12人の遺体が見つかり、死者は計403人となった。地元警察トップのローダ・オニャンチャ（Rhoda Onyancha）氏がAFPに明らかにした。 遺体は、インド洋に面した東部マリンディ（Malindi）近くのシャカホラ（Shakahola）の森で続々と見つかっている。 検視の結果、飢えが主な死因だったとみられている。子どもを含む一部は首を絞められたり、殴られたり、窒息したりしていた。 元タクシー運転手の教団指導者、ポール・マケンジー・ヌセンゲ（Paul Mackenzie Nthenge）
生理中か調べるため従業員らに服を脱がせる ケニアで3人逮捕 - BBCニュース
