フルコースを予約して、行ってみたらカウンター席が用意されていた。という経験を、あなたはしたことがあるだろうか? 私はある。 なんとその店は、フルコースを出すような本格的な洋食の店なのに、ラーメン屋のようにカウンター席しかなかったのだ。 が、しかし戸惑いを感じたのは最初の一瞬だけで、食べ始めるやいなや、今度は繰り出される料理のあまりの美味しさに、ニヤニヤしっぱなし状態となったのだった。 (text by T・斎藤) まずは違和感 やって来たのは長崎は時津町にある「グリーンバンブー」というお店。この店でフルコースを食べるのは今回で2度目だ。 衝撃の一度目は、この店を初めて訪れた時に食べた。その時はまだどんなお店かまったく知らず、人づてに聞いた「美味しいらしい」という噂だけを頼りにフルコースを予約した。そして店に入ってカウンター席しかないことを知って唖然となったわけだ。元々寿司屋だったところを改
木曜夜9時といえばやっぱり とんねるずの 「食わず嫌い王」 だよね★ というわけで 僕もいつかは 「食わず嫌い王」に出たい と思っているので とりあえず やってみることにしました 犬と。 (text by ヨシダプロ) というわけで 突如として始まることになりました 食わず嫌い王決定戦 本日の対戦者はまずこちら そのメガネの下には 一体どんな食わす嫌いが隠されているのか 謎の青年メガネ実業家 ヨシダプロ と それに対するは その黒毛の下には 一体どんな食わす嫌いが隠されているのか 黒ラブラドールの愛犬 モモ のお二人でございます。 どうぞよろしくおねがいいたします。 おたがいの 食わず嫌いなもの、つまり嫌いなものを 推理して当てあうこの戦い まず今回 僕に提示されているお品が こちらの3品でございます。
今回は近所のお気に入りの中華料理屋さんの話だ。 ある日、はじめて入った近所の中華料理屋さんで僕は「ラーチャンセット」と言うラーメンとチャーハンのセットを頼んだ。先にラーメンが出てきて、一口食べたらもう夢中になっていた。あっさりとしたスープと適度にやわらかい麺。そのとき読んでいた単行本の内容も忘れ一心不乱に食べ続けていたのだが、そんな僕をさらに驚かせたのがチャーハンだ。今まで食べたどのチャーハンとも違う味がした。それ以来僕は何度もこのお店に通っている。 味だけではない。このチャーハンが赤いのだ。赤っぽいとか、赤みを帯びているとかのレベルではなくて、どう見ても赤いのだ。 赤いけどうまい。うまいけど赤い。この不思議な感覚を一緒に味わって。 (text by 梅田カズヒコ) 僕にとってチャーハンはもはや赤色だ 下北沢に昔からある中華料理屋さんの珉亭。昔ながらのたたずまいで愛着がもてるいいお店だ。団
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