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ブックマーク / www.tez.com (12)

  • MT3.2に移行 | isologue

    大変遅ればせながら(Uさんすみません)、このブログのシステム「Movable Type」のバージョンを3.2にアップ。 (以下、テクニカルな話に興味がない方には関係ない内容になっております。) しかし、あんまりみなさんがブログをやってない時代ならともかく、これだけブログが普及していながら、Movable Typeのインストール・マニュアルのなんと不親切なことよ。 「mt-config.cgiをテキストエディタ等で修正します。」って、MS-DOSの時代にconfig.sysを自分で書き換えてたのを思い出しましたわい。 おかげで、「データベース接続の設定に誤りがあります。」というエラーメッセージと格闘して、dbディレクトリへのパスが設定されてないことに気づくまでに数時間を浪費。 マニュアルには「利用の環境にあわせ、他の項目もカスタマイズします。」としか書いてないし、FAQにもデータベースのパス

  • Pardon? | isologue

  • 人間の出生に関する素朴な疑問 | isologue

    昨日、Movable Type3.2のインストールをしながら思いついた素朴な疑問。 人間の赤ちゃんは、生まれてくるときに「おぎゃー」と泣きますが、なんででしょうか? 昔、「肺の中に入っている羊水をはき出すため」というような説明を聞いて単純に納得してたんですが、よく考えてみると、もしそうであれば他の哺乳類もみんな生まれてくるときに「おぎゃー」と言いそうなもんです。(動物の出産シーンで仔馬や子犬が「おぎゃー」と言ってるのを聞いたことがない。) 第一、出産という非常に無防備な状況で「おぎゃー」なんて声を出したら、自然界だと一発で他の動物に襲われちゃうはず。 人類が他の動物に比べて絶対的に強い立場を確立したのが何十万年前か知りませんが、他の動物の襲撃を受ける可能性がある限り、出生時に「おぎゃー」というのはかなり危険なことのはずで、「泣かない(で済む)遺伝子」を持った人類の方が生き残ってきたとしても

  • 世界一のブロードバンド大国ニッポンと資本市場 | isologue

    日もバタバタしてまして、茶飲み話で恐縮ですが。 先日、シリコンバレーから電話をいただくことになっていたのに、自宅の仕事用の電話番号を間違って伝えたりして右往左往した末にやっとつながって、「すみません、いつも事務所でも家でも外出先でも、最近はクライアントとのやりとりがほとんどメールで、電話を受けるということがあまり無いもんで。」と言い訳をしたところ、 「いやー、いかにも日の方、って感じですね。」 と言われまして。 日人のひがみ根性で、「いかにも日の方」と言われると「バカにされてる」と思っちゃうわけですが、念のため「なんで?」と聞くと、 「シリコンバレーじゃ、モバイル端末なんて使ってるやつはまずいない。 営業マンで、シンプルなモバイル端末を使っているやつはいることはいるが、それもそんなに多くはない。 企業の回線もT1の1.5メガの回線。しかも、月650ドルもする。(!) 家庭用だとケー

  • 地獄を見るか?「ストックオプションの費用化」 | isologue

    地獄を見るか?「ストックオプションの費用化」 | isologue
  • 社内ベンチャー(三菱商事さん新社屋完成記念) | isologue

    弊事務所のある郵船ビルのお隣に、三菱商事さんの新社屋が完成(まだ業務は開始してない?)したので、完成を祝して。 −−− 過去、「社内ベンチャー」の相談を何度か受けたことがありますが、日の大企業がやる社内ベンチャーで成功した例って、ほとんど聞いたことがないですよね。 なぜか?というのを前から常々考えているのですが、 その企業の社内資源を使って確実に儲かりそうなら、その会社自身でやればいい話だし、 確実かどうかがよくわからなければ、「何でそんなことやるんだ」という話になりがち ベンチャーというのは、ある意味、今までと違った発想が必要なので、「サラリーマン的でない」「(いい意味で)変わった」人がやる必要があるわけですが、大組織の中で「変わった人」が何かやろうとすると、「なんであいつが」ということになりがち。 ずっと会社にいると、「あいつ、新人の時、部長に叱られてトイレで泣いてたぜ」みたいな、よ

    社内ベンチャー(三菱商事さん新社屋完成記念) | isologue
  • フェアトレード、NPOの「戦略」、認証・監査 | isologue

    フェアトレード、NPOの「戦略」、認証・監査 | isologue
  • 日本版restricted stock試案 | isologue

    日本版restricted stock試案 | isologue
  • ラマヌジャンの頭の中を垣間見る | isologue

    イギリスの数学者ハーディが、彼が見つけ出したインドの天才数学者ラマヌジャン(イギリスの風土が体に合わなかったのか入院中)を見舞った時に、 「今、乗ってきたタクシーのナンバーは、1729というつまらない数だった」 というと、ラマヌジャンは、すぐさま、 「それはつまらない数などではなく、正の3乗数の和で2通りに表すことができる最小の自然数です。」 と答えた・・・というのを、先日の「たけしの誰でもピカソ」でやってました。 (ビートたけし氏は、最近、数学にハマってらっしゃるそうです。) で、問題の1729ですが、 1729=123 + 13 = 103 + 93 と、2つの3乗数の和で2通りに表されるのですが、「なんでそんなことが一瞬でわかるんじゃい!」と思いますよね? 私も、すごい人もいたもんだ、と思ってたんですが、先日、朝目覚めた時に、ぱっとひらめいて、なんとなくラマヌジャンの頭の中が垣間見れ

    ラマヌジャンの頭の中を垣間見る | isologue
  • なぜ過剰取立は起きるのか?(47thさんの記事より) | isologue

    47thさんの記事「なぜ過剰取立は起きるのか?(イントロ)」で、消費者金融業界の過剰取立の問題を「ローエコ的な発想」で検討される、とあります。 個人的には、刑事罰のある金利の下限を引き下げて業者を締め付けるよりは、「説明義務」等を強化するなど利用者の合理性を高めたり、業務のモニタリングの仕組みを強化する方向で考えるのが好きなのですが、 ご参考:消費者金融の金利は「安すぎる」? http://tez.com/blog/archives/000114.html 多重債務者問題は「経済学」が通用する世界なのか? 下記のマンガ 闇金ウシジマくん を読むと、ちょっとそんな考えもふっとびます。 ナニワ金融道 は、まだ貸す方も借りる方も「人間」って感じがしたのですが、「ウシジマくん」に出てくる方々は、どちらも、私がお付き合いのある「人間」からはほど遠い方々で。実態をよく存じませんが、あまりのリアルさに、

    なぜ過剰取立は起きるのか?(47thさんの記事より) | isologue
  • 消費者金融的経済学 | isologue

    昨日のエントリでやや言葉足らずだったところを補足しようと思ってgoogleで検索していたら、おもしろいものを発見。 (一部、レイアウトを変えてあります。) http://translate.adaffiliate.net/first.cgi?url=www.tez.com/review/k199902.htm これ、私のホームページの、昔、週刊ダイヤモンドの書評に書かせていただいた「会社法の経済学」の書評中国語訳なんですが、ということは、中国の方に私のホームページを読んでいただいている、ということでしょうか? (SEO的に、URLを大量に自動生成してGoogleわせているだけかとも思ったのですが、どのサイトでも引っかかるわけでもないようで。) 理論的には、翻訳ソフトをかませれば、世界どこの国の人でも私のホームページを読めるとわかっていても、実際に自分の書いたものが中国語に翻訳されて読

    消費者金融的経済学 | isologue
  • 早稲田大学消費者金融サービス研究所の論文より | isologue

    Webを検索していて、早稲田大学消費者金融サービス研究所が出されているワーキングペーパーを発見。 中でも、 ■上限金利規制が消費者金融市場と日経済に与える影響 http://www.waseda.jp/prj-ircfs/pdf/ircfs06-002.pdf ■消費者金融顧客の自己破産−その特徴と原因− (早稲田大学大学院商学研究科 樋口大輔) (早稲田大学商学部 坂野友昭) http://www.waseda.jp/prj-ircfs/pdf/ircfs04-002.pdf ■上限金利引き下げ影響に関する考察 (東京情報大学経営情報学部 助教授 堂下浩 ) http://www.waseda.jp/prj-ircfs/pdf/ircfs03-002.pdf などは、昨日から取り上げさせていただいているテーマ http://www.tez.com/blog/archives/00067

    早稲田大学消費者金融サービス研究所の論文より | isologue
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