ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (5)

  • PS3へDivXを採用――システムソフトウェア アップデートで対応 - ITmedia +D Games

    DivXは、同社のDivX技術がプレイステーション 3(以下、PS3)に採用されることが決まったと発表した。将来公開されるシステムソフトウェア アップデートを適用することで、利用できるようになる。 なお、PS3のゲームタイトル開発者向けとしては、PS3 ソフトウェア・ディベロップメント・キット(SDK)内のシステムソフトウェアをバージョン2.00にアップデートすることで、DivX のデコーダー技術を使用することが可能になるとのこと。同システムソフトウェアは、ソニー・コンピュータエンタテインメントより11月2日から提供されている。 米国DivXのCEO、ケビン・ヘル氏は「DivX技術のPS3採用でSCEと協力できることを大変喜ばしく思っています。DivXフォーマットで作られた豊富なコンテンツへのアクセスをユーザーが楽しめるようになり、DivXテクノロジーは、PS3のマルチメディア機能を一層拡

    PS3へDivXを採用――システムソフトウェア アップデートで対応 - ITmedia +D Games
  • 怒りと憎しみが織りなす壮大なる叙事詩――反逆の英雄が咆吼する

    神懸かりなほどに不遇だった前作 2005年3月にアメリカ版が発売された「ゴッド・オブ・ウォー」はプレイステーション 2で発売された全アクションゲームのうちでも屈指の、控えめに言っても間違いなく十指に入る傑作である。これに匹敵する作品は数年に1しかない。そう断言して言いほどの圧倒的なクオリティを誇っていた。E3での高い評価をはじめ、アメリカでの人気は抜群で、主人公であるクレイトスはプレイステーション 2を代表するキャラクターとして知られている。 が、不幸なことにこれが日では信じられないほどの不遇をかこつことになった。とにかく売れなかったのだ。後に廉価版が出たものの、それを加えても売上的にはかなりキビしい。CEROレーティングDという厳しさ。アクションゲームが一般的に言ってコアユーザー向けであるという弱点。そこだけは妙に喧伝されたバイオレンス性の高さなどを考慮してもこの数字はあり得ない

    怒りと憎しみが織りなす壮大なる叙事詩――反逆の英雄が咆吼する
  • ITmedia +D Games:「トラスティベル ~ショパンの夢~」インタビュー:構想6年。「ショパンコンクール」から始まった物語 (1/2)

    バンダイナムコゲームスから発売されたXbox 360ソフト「トラスティベル ~ショパンの夢~」(以下、トラスティベル)。ショパンが亡くなる3時間前に夢見た世界は、淡い色彩で形作られるファンタジーとして描かれている。「トラスティベル」のプロデューサーであるバンダイナムコゲームスの野口伸二氏、ディレクターであるトライクレッシェンドの初芝弘也氏に「なぜショパンを題材に?」から始まる疑問をぶつけてみた。 野口伸二氏(左)、初芝弘也氏(右) 2000年のショパンコンクールがこのゲームの発端 ―― 「トラスティベル」の題材としてショパンを選ばれたのはなぜでしょう。 初芝 わたしがショパンを好きだったということもあるのですが、世の中の人はショパンの曲を聴いても、彼が作曲したものとは分からないことが多いと思います。ゲームをプレイしていくだけで、自然とショパンについて詳しくなることや、ショパンに対して興味を

    ITmedia +D Games:「トラスティベル ~ショパンの夢~」インタビュー:構想6年。「ショパンコンクール」から始まった物語 (1/2)
  • ITmedia +D Games:「音楽」はゲームに命を与える――任天堂サウンドはこうして作られた (1-2)

    任天堂 サウンド統括グループマネージャー 近藤浩治氏 現地時間の3月7日、北米サンフランシスコで開催されているGame Developers Conference 2007(以下、GDC)において、「スーパーマリオブラザーズ」から最新作の「ゼルダの伝説:トワイライトプリンセス」まで、ゲーム音楽のあり方を提唱し続けている任天堂のサウンド統括グループマネージャー・近藤浩治氏によるセッション「インタラクティブな音風景を描き出す(Painting an Interactive Musical Landscape)」が開かれた。 テレビゲーム界のスティーヴン・スピルバーグが宮茂氏ならば、近藤氏はジョン・ウィリアムズだと称されるほど、業界で知らぬ人のいないゲーム音楽の大家である。 近藤氏は大学を卒業後、1984年に任天堂に就職して以来、「スーパーマリオブラザーズ」を手始めに、「ゼルダの伝説」シリーズ

    ITmedia +D Games:「音楽」はゲームに命を与える――任天堂サウンドはこうして作られた (1-2)
  • ITmedia +D Games:「Gears of War」レビュー:世界が驚愕した「その日」が日本にやってきた (1/2)

    全世界で絶大な人気を誇るZレーティングタイトル これでもか、と作り込まれたグラフィック。制作に使用しているのはアンリアルエンジンの最新バージョン 昨年11月、北米で発売されるやいなや、現在までに300万を超える爆発的なセールスを記録し、たった2カ月で2006年のXbox Liveのオンラインプレイ回数記録のトップに躍り出たアクションシューティング「Gears of War」(以下、「GoW」)が満を持して日で発売された。 最初に注意していただきたいのは作のCEROレーティングが「Z」となっていること。つまり18歳以上を対象としており、購入時には身分証明書を提示する必要がある。Zレーティングになっている理由としては、おそらく残虐表現が原因と推測される。18歳未満の方、スプラッターな表現が苦手な方はご注意いただきたい。 なお、記事中のスクリーンショットについても、残虐なシーンは掲載してい

    ITmedia +D Games:「Gears of War」レビュー:世界が驚愕した「その日」が日本にやってきた (1/2)
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