付き合って5年の彼女と分かれました。原因は携帯電話。 当方:j-phone→vodafone→softbank 彼女:PHS→vodafone→softbank softbankになってからも機種変更やプラン変更をせずラブ定額を継続していたので、24時間通話し放題でした。実に幸せな日々だったのだが、softbankのプランにしてから何かがおかしくなった。 7月に一緒に912SHに契約変更をした。料金プランはホワイト。大きな変更点は24時間話しっぱなしが25時-21時の話し放題に変わるだけ。たいした問題ではないはずだった。元2Gだった彼女は、パケホが使えるようになって喜んでいた。 でも、この機種変更が大問題だった。 種変更後、私たちの電話時間は25時以降に固定されてしまった。 そして、いついかなる時でも25時に電話をすることが求められた。私の都合や眠気はお構いなし。何かすることがあろうが、ど
破壊から再生。ポストモダン思想のループから抜け出すためにも真剣に近代を議論しよう。近代社会の本質的な特徴は、「個人の水準に全面的な主体性が認められること」だ。しかし、このような主体性の理想は、実際は哲学や形而上学の思念のうちにしか存在してこなかったのです。たとえばの話ですが、私が好きを貫き通して大学院に進み、学者を職業にすることは、実は全面的に主体的であるとは言えないのです。私たち人間は社会の中で生きています。ということは社会の様々な規範や制度の内に知らず知らずのうちに生きていることになります。私たちは毎日学校にいったり仕事にいったりしている。これも社会の一つの制度です。 ということは、「私が、学者を職業に選ぶ」という自分の好きを基準に自己決定で選択したと私が思っている行為も社会における職業という社会制度のなかで私が選択した行為ということになり、社会制度の枠外で選ばれた行為ではないわけです
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