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2019年12月20日のブックマーク (3件)

  • 自動押印ロボットは法的にロックである | クラウドサイン

    ハンコを自動で押印してくれるという話題のロボットを取材しました。判例によって認められ、日のハンコ文化と契約書の法的証拠力を支えてきた「二段の推定」のロジックが、今ディスラプトされようとしています。 話題の「自動押印ロボ」を取材に国際ロボット展へ 2019年12月、何かの冗談かと目を疑うようなニュースが注目を集めました。人間に代わって自動でハンコの押印作業を担う自動押印ロボット を、デンソーと日立の関連会社が共同で開発し販売するというニュースです。 その目で実物を確かめるべく、2019年12月18日〜21日まで東京ビックサイトで開催されている「2019国際ロボット展」へ取材に伺いました。 ・印章ユニット装填 → 朱肉づけ → 押印 → 印章ユニット取外し ・紙めくりユニット装填 → 紙めくり → 紙めくりユニット取外し → 再び印章ユニット装填 この一連のプロセスを拝見しながら、プロダク

    自動押印ロボットは法的にロックである | クラウドサイン
    andalusia
    andalusia 2019/12/20
    もう既に、普通に家庭に届く印影付きの書類の9割ほどは、印刷した印影な気もするが。
  • 美術館やギャラリーに通う人、早死にのリスク低い傾向 英研究

    美術館やギャラリーに通う習慣のある人は早死にのリスクが低減する傾向があるとの調査結果が発表された/Pool/Getty Images Europe/Getty Images (CNN) 美術館やアートギャラリー、劇場へ出かける習慣のある人たちはそうでない人たちよりも長生きできる可能性がある――。英国の研究者らがこのほど、そんな調査結果をまとめた。文化と芸術に接する機会が多いほど、早死にのリスクを避けられるとしている。 英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究者が行った調査によると、2~3カ月に1度もしくはそれ以上の頻度で芸術鑑賞に出かける人は、そうでない人より早死にのリスクが31%低下するとの結果が認められた。年に1度か2度、劇場や美術館に行くという場合でもリスクは14%低下したという。 調査はイングランドに住む50歳以上の6000人超を対象に行われた。芸術に触れる活動は各種

    美術館やギャラリーに通う人、早死にのリスク低い傾向 英研究
    andalusia
    andalusia 2019/12/20
    ランダム化二重盲検法やったら、たぶん有意差は出ないやつ。(どう実験デザインすればいいのかは謎。片方には現代美術の大家の作品を継続的に見せて、もう片方には子どもの落書きを継続的に見せるとか・・・笑)
  • 香港と同じ一国二制度 マカオではなぜ反中デモが起きないのか (1/2ページ)

    【マカオ=藤欣也】マカオを訪問中の中国の習近平国家主席は19日、夕会で演説し、中国への返還20周年を迎えるマカオが「愛国」を「民主、法治、人権、自由」より優先したと称賛した。デモが続く香港を牽制した形だが、香港と同じ一国二制度を享受するマカオでなぜ「愛国」が進み、反中デモが起きないのか。一国二制度の優等生が誕生した背景を探った。 マカオと香港の違いはまず、それぞれの旧宗主国であるポルトガルと英国によって形成された。 マカオでは1966年に中国系住民による大規模な暴動が発生、中国系住民側に死者が出た。反発した中国政府は人民解放軍を国境に集結させ、謝罪と賠償を要求。譲歩を余儀なくされたポルトガル政府とマカオ政庁の権威は失墜した。 マカオ立法会(議会)の民主派議員、蘇嘉豪(そ・かごう)氏(28)は「以後、マカオは親中派に牛耳られた。返還前に英国が民主化を進めた香港とは違う」と話す。 こうした

    香港と同じ一国二制度 マカオではなぜ反中デモが起きないのか (1/2ページ)
    andalusia
    andalusia 2019/12/20
    経済発展の差が大きいのよね。→ の記事のGDP per capitaの比較グラフ見れば一目瞭然。 https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-12-17/macau-chooses-chinese-riches-over-democracy-unlike-hong-kong