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"米国人からコーディングについての怒りのメールを頂戴した" の補足 - その手の平は尻もつかめるさ ↑の方で補足いたしました。(2012.09.04 追記) 最近、英語のメールでよく怒られます。moznion です。 海を隔てて共同作業しているアメリカ人から、僕のコーディングについてお叱りのメールを頂いたので、 自戒の念を込めて邦訳して記します。 書いてあることは「当然」とも言うべき内容ですが、僕はその「当然」も守れていなかったのかぁ〜と反省。 以下、邦訳(意訳)です。 1. 郷に入っては郷に従え 既にソースコードが存在しているって事は、そこには同時にコーディングスタイルも存在しているってことだ。 その既存のソースコードに手を加える場合、別のコーディングスタイルを導入してはならない。 もし君がバックエンドのソースコードを弄っているなら、バックエンドのコーディングスタイルで記述するんだ。 フ
2020-03-11追記: タイトルの「未だ」がいつなのかわかりづらいので「2012年現在」を追加しました。 バカバカしい話ですが、ソースコードをSubversionなどでバージョン管理しているにもかかわらず、未だ修正前をコメントアウトして残す習慣は残っているところも多々あります。こういうのです。 // 2012/08/15 irof 修正開始 // hoge = fuga(1); hoge = fuga(2); // 2012/08/15 irof 修正終了 見た事無い方は、そのまま見ないままで生きていかれることを切に願います。 コメントの修正がある場合 2012/07/21にあった、SCMBCでこんなツイートがありまして。 この時点でお見せしたのはこんな感じ。 // 2012/07/21 削除開始 // // 間違ったコメント // 2012/07/21 削除終了 someMethod
企業もクリエイターも、自らを成長させるために最良のパートナーを探している。これだけ変化が激しく、次々と新しいビジネスが起ち上がるネット業界で、企業が自社の成長を加速してくれる優秀なクリエイターを惹きつけるのは至難の業。一方で、エンジニアやウェブデザイナーといったウェブクリエイターが花形職種として注目を集める中、自らが希望する仕事に就くのもまた難しい。 本連載では、企業の技術者採用担当者とそこで活躍するウェブクリエイターへの取材を通じて、優秀なクリエイターを企業がどう惹きつけるか、その半面、ビジネスで必要とされるクリエイターとはどのような人物なのかを明らかにしていく。初回は、一部企業のクリエイター採用において起きている、ある「シフト」について考える。 履歴書も面接もいらない驚くべき「コード採用」 5月にサイバーエージェントが、2014年度新卒採用エンジニア職において「コード採用」を開始すると
Latimes Table StackerはCSVファイルを設置し、ソート/検索可能なHTMLで表示するソフトウェア。 Latimes Table StackerはPython/Django製Google App Engine用のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。高度なWebアプリケーション、システムが開発され個人のIT利用度はどんどん高くなっている。対してビジネスの場ではあまり大きな変化は起きていない。 CSV一覧 未だにAccessのようなデータベースが使われ、Excelベースのデータ集計がされている。それは決して悪いことではないが、ソフトウェアの依存や再利用性を高めるのには不向きだ。そこで使ってみたいのがLatimes Table Stackerだ。 Latimes Table StackerはCSVファイルを読み込み、テーブル上に表示するソフトウェアだ。一行目がカラムに
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