サンプルの実装 ManagedResourceStoreを使用するためには、まず「マニフェスト」と呼ばれるメタデータを記述する必要がある。このメタデータは以下に示すように、JSON形式で記述する。 manifest.json { "betaManifestVersion": 1, "version": "1", "entries": [ { "url": "canOffline.html"}, { "url": "gears_init.js"} ] } 「betaManifestVersion」は固定で1とするよう決められている。詳細は不明だが、恐らくマニフェストの形式を表すバージョン番号だろう。 「version」は非常に重要だ。値は任意の文字列になる。ManagedResourceStoreはオンライン状態ではマニフェストだけは必ずチェックし、「version」が以前と異なる値だった場