コロナ禍明けで以前の賑わいが戻ってきた「2023国際ロボット展(iREX2023)」。本稿では、サービスロボットゾーンの展示を中心にレポートする。近年の目玉になっている川崎重工業の2足歩行ロボット「Kaleido」はさらに進化を遂げ、人機一体による“魔改造版”も登場。サンドイッチマンならぬ「サンドイッチロボ」も注目を集めた。
今回のゲストは日本Androidの会の木南英夫幹事です。Androidといえば、Googleが推すスマートフォン用のOSという印象を持つ人が多いかと思いますが、木南さんはむしろAndroidは組み込みソフトとしての可能性が大きいと話されています。次世代のモバイルやネット家電などの可能性について、さまざまなお話を伺いました。 木南 英夫(きなみ ひでお) 日本Androidの会 幹事 組み込みソフトウェアエンジニア レコーディングダイエット研究家。 日本Androidの会では、「勉強会ワーキンググループ」リーダーとして活動中。北海道から沖縄まで、全国で無償の「Androidハンズオンセミナー」を主宰。現在、関西、九州、沖縄でのセミナーを企画中。 組み込みソフトウェアエンジニアのライターとして、雑誌や書籍への執筆中。「日経Linux」、「組込みプレス」、「Software Design」などの
「Touch Diamond」や「Touch Pro」などのスマートフォンで知られるHTCが、昨年発売した世界で初めてGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用した「G1」に引き続き、2009年に3機種以上のAndroidケータイを発売する意向であることが明らかになりました。 NTTドコモやau、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルにスマートフォンを積極的に供給しているHTCですが、いよいよ日本でもAndroidプラットフォームを採用した携帯電話が登場するのでしょうか。 詳細は以下から。 HTC to Launch 'at Least' Three Google Phones This Year - PC World この記事によると、HTCのCEO(最高経営責任者)は先月ヨーロッパで発売されることが発表されたGoogleの「Android」を採用した携帯電話の第2弾「G2(H
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