2009年8月、シャープは「パソコンに迫る高機能を備えながら、携帯電話のような手軽さで使える、新しいモバイルインターネットツール」(※リリースより)としてNetWalker(ネットウォーカー)を発表した。第一弾として投入したのは、5型ワイド液晶にフルキーボードを組み合わせたA6サイズの「PC-Z1」。続いて2010年4月には、ほぼ同様のサイズでタッチパネル対応液晶を採用したフルタッチ端末「PC-T1」を第二弾モデルとしてリリースしている。今後、この2つの端末を併売していくという。 今回NetWalkerの生みの親であるシャープ パーソナルソリューション事業推進本部 パーソナルソリューション事業部 商品企画部 参事 笛田進吾氏にインタビューする機会を得たので、今後のNetWalker戦略などを伺った。 「PC-Z1」と「PC-T1」の共通点は、手帳サイズのボディのほかに、電源投入から約3秒で
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