【4月28日 AFP】米ニューヨークにオープンしたばかりのレストランが、市の生活費高騰問題の論争に早速巻き込まれた──。レストランで提供されている半身のロティサリーチキンの40ドル(約6400円)という価格が人々の注意を引いたのだ。 この半身のチキンに付けられた価格は、一部のニューヨーク市民にとって、いかに外食が高価になったかということを表している。 ブルックリン区のおしゃれな地区にオープンしたばかりのレストラン「ジジズ」のオーナー、ユゴ・イベルナさんは、「私たちは、この『価格高騰の危機』に翻弄されるばかりだ」とAFPに語る。 「もしかしたら、週末にニューヨーク近郊の高級ビーチリゾートでポルシェを乗り回していると思われているかもしれないが、40ドルのチキンを出している私たちも、実際にはみんなと同じ状況に直面している」 生活費の高騰は米国全体で懸念されており、特にニューヨークではその影響が顕

