生まれたばかりの赤ちゃんの遺体を長野県上田市内の自宅に遺棄した疑いで、母親とみられる16歳の少女が6日、警察に逮捕されました。 警察によりますと、逮捕されたのは上田市に住む無職の16歳の少女で、先月上旬から5日までの間に、生まれたばかりの赤ちゃんの遺体を自宅に遺棄した疑いが持たれています。 5日夜、少女の関係者から110番通報があり、警察が自宅を確認したところ、男の子の赤ちゃんの遺体が見つかったということです。 少女は警察の調べに対し、容疑を認めているということで、警察は少女が赤ちゃんの母親だとみて詳しく調べることにしています。 少女は家族と同居していたということです。
