〈アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦前夜 直筆! 絵日記ライブ感想文(仮)〉――第2回 ハロプロエッグの研修課程を修了した7名からなる、アップフロントプロモーション所属のアイドル・グループ、アップアップガールズ(仮)。この夏も怒涛の連続リリースや〈サマソニ〉などのロック・フェスを含む大型イヴェントへの出演で攻め続ける彼女たちが、初の単独ライヴハウス・ツアー〈アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦前夜〉をスタートさせました! そこで今回、長野在住の関根梓、高崎在住の新井愛瞳の凱旋公演を含む、全7か所にて行われる同ツアーの感想を、メンバーそれぞれが1公演ずつ夏休みの思い出絵日記のように綴っていく〈直筆! 絵日記ライブ感想文(仮)〉を短期集中連載。メンバー目線から見たリアルで、生々しく、熱く、可愛らしいレポートで、この夏
〈アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦前夜 直筆! 絵日記ライブ感想文(仮)〉――第1回 ハロプロエッグの研修課程を修了した7名からなる、アップフロントプロモーション所属のアイドル・グループ、アップアップガールズ(仮)。この夏も怒涛の連続リリースや〈サマソニ〉などのロック・フェスを含む大型イヴェントへの出演で攻め続ける彼女たちが、初の単独ライヴハウス・ツアー〈アップアップガールズ(仮)1stライブハウスツアー アプガ第二章(仮)開戦前夜〉をスタートさせました! そこで今回、長野在住の関根梓、高崎在住の新井愛瞳の凱旋公演を含む、全7か所にて行われる同ツアーの感想を、メンバーそれぞれが1公演ずつ夏休みの思い出絵日記のように綴っていく〈直筆! 絵日記ライブ感想文(仮)〉を短期集中連載! 今後、メンバー直筆の絵日記をアップしていきます。メンバー目線から見たリア
いよいよ明日に迫った横浜 BLITZ大決戦! アップアップガールズ(仮)は〈対バン行脚〉の成果をどのように見せつけるのか? 今回は7人の熱い意気込みをお届けします!! (前回からの続き) 2月24日のNegicco戦から始まり、3月9日のDorothy Little Happy戦、3月16日のひめキュンフルーツ缶戦、3月24日のLinQ戦、そして4月6日のBiS戦と全5戦(番外編として3月20日のフルーティー戦もあり)、日本中を舞台に繰り広げられたアップアップガールズ(仮)の〈対バン行脚〉。相手の本拠地に乗り込んで勝負を挑んできたわけだが、冬から春へ季節を跨いでの戦いを通じて、アプガはどんなことを感じ取ったのだろう。 関根梓「いろんなグループさんと対バンをやらせていただいて、すごく勉強になる〈行脚〉でした。私がいちばん思ったのは、もっと曲の中で工夫できるポイントがある、それが見つけられたこ
連載 アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮) 公開 2013/04/01 16:30 更新 2013/04/01 16:30 テキスト 文/土屋恵介、写真/Susie 対バン相手の本拠地に乗り込んで1対1のガチンコ勝負! アウェーの地で生き様を刻む〈戦い続けるアイドル〉=アップアップガールズ(仮)の激闘譜!! (前回からの続き) 〈対バン行脚〉3戦目は、松山の強豪・ひめキュンフルーツ缶とアップアップガールズ(仮)の、攻めと攻めのパワーがぶつかり合う、汗だっくだくな酸欠必至の戦いだった。対バンを終えてまだ汗の引かない、ひめキュンのコメントから聞いてみよう。 菊原結里亜「サロキ(松山サロンキティ)に、こんなに人がいっぱいだったの初めてだったんですよ。だからアプガさんスゴイと思いました。どっちのファンも楽しんでくれてたので良かったなと思います」 谷尾桜子「アップアップさんは攻め曲が多くて、ス
(第3陣)松山決戦 VS ひめキュンフルーツ缶――伊予国・松山の城下町を汗色に染めた、酸欠上等一騎打ち! 対バン相手の本拠地に乗り込んで1対1のガチンコ勝負! アウェーの地で生き様を刻む〈戦い続けるアイドル〉=アップアップガールズ(仮)の激闘譜!! (前回からの続き) アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)〉2戦目、華麗さと鋭さを誇るDorothy Little Happyを相手に、攻めのパワーと新たに身につけたお客さんとのコミュニケーションという武器で、〈仙台決戦 VS Dorothy Little Happy〉を無事戦い抜いたアップアップガールズ(仮)。最高の対バンライヴとなったわけだが、まずはドロシーのコメントから聞いてみよう。 KOUMI「私たちはホームだったんですけど、アプガさんはどこでも劣らない力強さを出し切ってて、改めてすごいなと思いました」 KANA「ライヴを拝見させて
連載 アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮) 公開 2013/03/19 13:00 更新 2013/03/19 13:00 テキスト 文/土屋恵介、写真/Susie “overture(仮)”に乗って、ゴールドのロングスリーヴ・ヴァージョンの衣装を纏ったアップアップガールズ(仮)がステージに登場し、大歓声の観客に“イチバンガールズ!”をブチかます。MCで〈決戦じゃー!〉と叫ぶ仙石に、〈おかえりー!〉という温かい地元オーディエンスの声が飛ぶ。2曲目は、先日リリースされたばかりのシングル“SAKURA DRIVE”。初披露となった前回より、歌もダンスもスムースだ。曲終わりに用意された関根の見せ場と言っていいフェイクは、新潟ではノドの不調から伸びがなかったものの、今回はばっちりキメてリヴェンジ成功。 続く“マーブルヒーロー”からは、攻め攻めの超オフェンス体制で曲を畳み掛けていく。“なめんな
(第2陣)仙台決戦 VS Dorothy Little Happy――伊達政宗のお膝元、杜の都で7人の女侍が戦いの刃を抜く! 対バン相手の本拠地に乗り込んで1対1のガチンコ勝負! アウェーの地で生き様を刻む〈戦い続けるアイドル〉=アップアップガールズ(仮)の激闘譜!! (前回からの続き) 〈アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)〉1戦目、〈新潟決戦 VS Negicco〉を終えたアップアップガールズ(仮)。対戦は、Negiccoのナチュラルな朗らかさと10年のキャリアにアプガが包み込まれた感もあったが、戦いを終えた直後のコメントを、まずはNegiccoから訊いていこう。 「アプガさんはホントに楽屋でも優しくて、ファンの方も優しくて、バトルって気持ちでがんばりましたけど、何より温かいライヴができたなあって」(Nao☆) 「アプガさんはリハーサルから全力だし、そこもカッコイイんですよ」(M
(第1陣)新潟決戦 VS Negicco――雪の舞い散る越後の地で見せた1500%の気合い。戦いの時は来た! 自分たちの現状や心境とリンクした歌詞を、抜群のメロディーとエッジーなEDMサウンドで歌い、絶妙なダンス・フォーメーションで魅せるアップアップガールズ(仮)。毎月の音源リリースや、激しいライヴ・パフォーマンスなどで注目を集める、ただいま大躍進中の7人組ガールズグループだ。かつてハロプロエッグ(現ハロプロ研修生)に所属していた7人は、エッグ時代最後の公演を行った思い入れの深い横浜BLITZにて、3度目のワンマンライヴ〈アップアップガールズ(仮) 3rd LIVE横浜BLITZ大決戦(仮)〉を4月13日に控えている。 2011年の結成から足掛け3年、上へ上への精神で活動してきたアプガの集大成を見せる横浜BLITZ公演。だがしかし、彼女たちの現状に「まだ何かが足りない」と苦言を呈する人物が
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/11/16 21:30 更新 2012/11/16 21:30 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 平日のライブ会場やショッピングモールで行われるイベントで、いつも見かける大人の姿がある。けっこういい歳してるけど、この人たちはいったいどんな生活をしているのだろう? 大人のアイドルファンは、アイドルファンであるだけではなく日常を生きる社会人でもある。お金も暇もある大人のオタクには、元気なだけの若者にはない深みと趣きがある。ライフスタイルとしての現場系アイドルファン、大人のオタクの遊び方とは? 今回お話を伺ったのはピストル(@dijpistol)さんだ。40代半ば、職業不詳。180cmを優に超える巨漢で金髪にサングラス、現場でも一際目立つ彼はいわゆる有名オタの一人だ。今ではすっかりDDとなった彼だが、もともとはハロプロファンサイト〈娘。楽宴〉(※
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/06/28 12:30 更新 2012/06/28 12:30 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) 平日のライブ会場やショッピングモールで行われるイベントで、いつも見かける大人の姿がある。けっこういい歳してるけど、この人たちはいったいどんな生活をしているのだろう? 大人のアイドルファンは、アイドルファンであるだけではなく日常を生きる社会人でもある。お金も暇もある大人のオタクには、元気なだけの若者にはない深みと趣きがある。ライフスタイルとしての現場系アイドルファン、大人のオタクの遊び方とは? 今回お話を伺ったのはガリバーさんだ。20代後半会社員。社会人5年目。大阪の実家で両親と暮らしている。ASAYAN世代で、福岡にいた大学生時代にハロプロにハマりアイドルファンに。狼脳でねとらじDJ、当初はハロプロ一筋だったが、ももクロがきっかけで他のアイドル
連載 アイドルのいる暮らし 公開 2012/05/28 13:00 更新 2012/05/28 13:00 テキスト 文/岡田康宏(サポティスタ) アイドルの世界にもう戻ってくると思っていなかったんだけど、2005年の12月、SKiファン時代からの友達とお笑いのライブを見に行くことになって。まだ時間があるし、お台場でアイドルのイベントあるから見に行こうよって誘われて。お前ら、まだ秋元康プロデュースのアイドルとか見てんの(笑)とか言いながら見に行って。バカにしながら行ったら楽しくて、秋葉原で毎日ライブやっているらしいよって聞いて、翌日から見に行きました。それで半年後には100回見ていました。 おれが最初に行った日、その日はおれが最後に入ったんだけど、整理番号は61だった。05年の年末くらいまでは100人いかなかったと思う。2月の頭の土曜日に初めて定員の250枚が完売して、大島(麻衣)が涙ぐみ
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