佐藤久成 ヴァイオリニスト 公式サイト お勧め文献・音楽書の紹介 ~弦楽器に関する図鑑~ German Violin Makers Fridolin Hamma著/Walter Stewart訳/1961年/William Reeves, London (ドイツのヴァイオリン製作者事典/フリドリン・ハンマ著/ワルター・ステワード訳/英語) Meisterwerke Italienischer Geigenbaukunst Fridolon Hamma著/Hamma & Co. In Stuttgart (イタリアのヴァイオリン製作者事典/フリドリン・ハンマ著//ドイツ語) Geigenbauer der Deutschen Schule des 17. bis 19. Jahrhunderts (BandⅠ&Ⅱ) Violin-Makers of the German School fro
定価のある楽器はたいてい10から20%OFFで買えるので、予算が100万円程度ということであれば、定価150万円までの楽器が「圏内」であると思います。 ということで、定価150万円までであれば、ピグマリウス・ルビーノやリバースが断然お薦めです。150万円のピグマリウス・ルビーノの最高級モデルは、200から300万円程度のクレモナ製新作バイオリンと同等以上の性能(音だけでなく見た目も含む)があります。 千住真理子さんは定価150万円のピグマリウス(特別品ではなく普通の市販品)をコンサートホールで使用しているように、ピグマリウスは、ソリストが本番で使用できるような楽器なのです。トッププロ奏者が本番で使えるのですから、上級アマチュアであれば、本人が一生楽しめるのみならず、孫の代まで満足して使い続けることができるでしょう。 「ピグマリウス」というスレッドに、ピグマリウスのことが詳しく書かれてますの
ヘンシェン Hengsheng ? というヴァイオリンについての質問です。 ネット通販の紹介等で読んだのですがヘンシェンのバイオリン製作者のHe氏はイタリアのコンクールで金賞を獲得したとあります。 私は香港にバイオリニストの知り合いが居まして聞いたところ、この方について調べて下さり、 「ヘンシェン(衡昇 Hen Shen) 製作者 He Guang-Hong(何廣宏)氏の 金賞獲得については中国国営時代の1987年11月開催の中国国内、第二回全国大会での賞のみのようである。」 との回答を得ました。またその方は付け加えてHe氏はあまり知られていない製作者ですが海外向けの文献報道には 中国全国大会(National Competition)と記述されているのでそれがInter-national Competitionと間違って日本で広告されているのではないか?ともコメントしてくれました。 それ
ミルクールにて、同じく弦楽器製作家の父のもとに1874年に生まれました。 修行の後、リヨンのBlanchard、パリのJombar、ロンドンのHill&Sonsなど一流工房で腕を磨き、ミルクールに戻りました。 完璧なまでのテクニックを誇り、StradivariやGuarneriのモデルで美しい作品を大量に残しました。
特定の師を持たなかったFagnolaは、同郷の偉大な先人Joseph Rocca(1807-1865)の作品を所有し、お手本としていたと言われている。また、PressendaやGuadagniniなどの様々なコピーを残している。 この楽器は典型的なPressendaモデルで、コレクター所有だったため、ほとんど傷もないミントコンディションの特級品である。 ヴァイオリン一覧ページに戻る トップページに戻る トップページ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの販売 レンタル 弦楽器の修理・調整 弦楽器の知識 会社概要 (株)日本ヴァイオリン 本店:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑501 TEL 03-3352-7021 上田店:長野県上田市中央6-3-26中澤ホール内 TEL 0268-24-8174 (c) NIPPON VIOLIN CO.,LTD. All rights rese
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