同製品は、80年代後半から90年代にかけて、DTMのデファクトスタンダード音源として人気を博したハードウェア音源「SOUND Canvas」シリーズの、VSTi(Windows / Mac)とAU(Mac)のプラグインフォーマットに対応したGS互換のソフトウェア音源。 音楽制作ソフトから直接コントロールできるため、最新の音楽制作環境で利用可能。また、過去に発売された「SOUND Canvas」シリーズの豊富な音色や、音を加工するエフェクトとのデータ互換性も確保されている。 主な特徴として、1,600音色 / 63ドラムセット搭載し、1プラグインにつき最大16パートの楽器を同時に鳴らすことができるほか、音の残響や広がりを変化させる「リバーブ」、「コーラス」、「ディレイ」、音質を変える「EQ」などのシステム・エフェクトに加え、64種類のインサーション・エフェクトを内蔵し、エディットが可能な各種
![DTM音源の定番「SOUND Canvas」がソフトウェア音源として蘇る- ローランド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16fccbac714d270e391bdf8559bb480963eb9d84/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Farticle%2F20151225-a239%2Findex_images%2Findex.jpg)